画像は美術館のホームページからお借りしました
前回のブログに続いてですが、Eテレの日曜美術館で紹介されていた
『デヴィッド・ホックニー展』
番組の冒頭でこの水仙の絵が、
コロナ禍、人々に希望をもってもらうために描かれたと紹介されていました。
そんな思いの込められた作品
「春の到来」
と、2007年に制作された大作
「ウォーター近郊の大きな木々またはポスト写真時代の戸外制作」
に会いたくて、東京都現代美術館へ行ってきました。
上の作品は大きさが、縦460cm横1225cmもあります。
見ていた女の子が作品に近づいて行ったのですが、そのまま木々の中へと入っていけそうなくらいの大きさでした。
葉の落ちた木々。その枝々の造形の美しい広がりと、遠くまで続く林の静けさはちょっと怖いくらいです。
大きさだけでなく、作品の多様性(そんな表現が合っているかわからないのですが)と、様々な手法を試みながら制作していることに驚きました。
絵の具、版画、フォト・コラージュ、何とiPadまで。
iPadで描かれた作品は、制作の過程がアニメーション化されているものもありました。
ゆっくり歩いて見ていると、まるで自分もこの風景の中にいて、林や草地を歩いているような気持ちになりました。
娘も誘ってみたのですが
「お母さんの好きそうな絵だね。
わたしは…大丈夫かな。」
という返事。
大丈夫って、何? 行かないということ?
何ともおかしな日本語です。
ちなみに、娘が行きたいのはこちらだそうです。








