前回のブログから3ヶ月以上もあいてしまいました。

冬眠していたわけではないのですが😅


春がきて暖かくなると、お店に南から届いた野菜が並びます。

  

  スナップエンドウ

  そらまめ


茹でると明るいグリーン。

故郷の菜の花畑や野原を思い出します。



もう何年前になるでしょう。

鹿児島にいる親戚のおばあさんが亡くなりました。

一人暮らしをしていたおばあさんは、それまでお元気で畑仕事をしていて、その頃はそらまめを作っていました。

葬儀のあと、孫たち(わたしや妹にとっては子どもたち)が畑にできていたたくさんのそらまめを収穫し、みんなで茹でていただきました。


おばあさんのそらまめは美味しくて、それからはそらまめを見ると、あのときの美味しさや勢揃いした子どもたちの仲良しだった姿を思い出します。


もうおばあさんのそらまめはありません。

あんなふうに子どもたちが集まることもありません。


そらまめはなつかしく、少しだけ寂しい味がします。




昨年冬のシクラメン

今年も花を咲かせてくれました。





特養老人ホームでの学習教室はもう2年開かれていません。

あの頃の入居者さん方はどうしておられるのか…。

ボランティアで参加していたわたしたちも歳をとり、コロナが収束してももう開催できないかもしれません。


その教室で、春になるとよく音読していた詩


  くまさん     まど・みちお


はるが きて 

めが さめてくまさん ぼんやり かんがえた


さいているのは たんぽぽだが
ええと ぼくは だれだっけ
だれだっけ
    
はるが きて 
めが さめてくまさん ぼんやり かわに きた
みずに うつった いいかお みて
そうだ ぼくは くまだった

よかったな


コロナもウクライナの悲しみも収まって

「よかったね」

と言えるときが早く来ますように。




たっくん、そこにはチューリップ🌷が😱