8月末に「お米の発酵水」を出版させていただきました。今10月( ̄▽ ̄)

 

お米の発酵水/扶桑社

もともと、お米のとぎ汁を昔の方は活用していたというところから

もう一度活用してみたいと思ったことがきっかけでしたが

少し置いておくと、還元数値のでるお水になっているんですね。

お米と水を合わせたものが、還元数値が −500はでます。

ゼロを基準として、プラスになると酸化。マイナスになると還元という感じです。

還元数値にこだわるわけではありませんが、この−500という数値は

なかなか出ないと思うのですね。


多分、お米以外でも出来ると思いますよ。

今回は、とぎ汁の活用から入っているのでお米になったのと

いろんな発酵をしていると、やはりお米由来の発酵は何か感じるものがあります。

発酵水と書いてあるので、菌、とくに乳酸菌を思うと思うのですが

今回の場合は乳酸菌の数ではなく、もっと前段階

 

「菌が発生する時の、何らかの動き・摩擦」

 

を思っています。
 


乳酸菌を待つなら、常温ではなく冷蔵庫などの低温で

時間をかければ出来ると思いますし

菌のエサとなるもの、例えば糖ほどではないですが

デンプン質などが入るといいと思います。
またそれは別の発酵で書こうと思います(^^)


お米の発酵水はシンプルですが、慣れるまで難しい方の発酵じゃないかな?と思っています。
しかし、発酵と腐敗の見極め、身近な菌の存在を忘れてしまった私たちが

わからなくなってしまったものなのかもしれません。

基本、常温で12時間〜24時間で作りますが、

心配な場合は最初から冷蔵庫で作ってくださいね。

 


お米のとぎ汁は、もともと排水で流したりするので、

常温で作り、掃除や灰汁抜きなどに使うのをおすすめします。


とぎ汁まで冷蔵庫に入れると、庫内がパンパンになりますので・・・(^^;)



無洗米しかないのですが、と言われますが、無洗米でも十分できますよ(*^^*)
無洗米は通常の精米より、もう少し削っただけですから。

白米でも玄米でも、どちらでもできます。



余談ですが、以前、家庭でとぎ汁を1回分、排水に流した時、

河川に流れた水を浄化するのに浴槽4杯分の水が必要と聞いたことがあります。
そのころエコのためということもあり、無洗米を選ぶ方が多くなったように思います。

今は、忙しい方や手軽さもあり、無洗米のニーズが合ってきたのでしょうね。

無洗米の会社が精米・無洗米加工をしてくれるのですが

そこで水を使うこともあり、工場ですから多量のとぎ汁がでるそうで

それをそのまま排水できないので、浄化するために微生物で分解したいという話を聞いたことがあります。

 


化学的なものでもできるでしょうが、長い目で見た時に

やはり微生物で浄化するほうが持続するでしょうね。
化学的なものでしたとしても、

いつか循環の中で私たちに回ってくることでしょう。



とぎ汁はたくさん出るものですから、毎回全部を使うことも疲れてしまいます。
今日はやってみようかな?と思う時に、少し取っておいて、

何か簡単なものから使ってみてください(^^)



私は台所布巾などを洗う時、5分ほど浸しておきます。
ほんの短い時間で雑菌の匂いを分解してくれます。
長くなりますと、また雑菌の元になりますので、短めにね。



あずきや栗の渋皮の灰汁抜きに使ったり、

お米を直接入れたお水は冷蔵庫で作り、飲用にしています。

発酵同好会の皆さんは、本当に豊かな発想でいろいろ活用されていて

私も驚くことばかりです。
少し手元に置いて、気軽に使えるようになったらいいなと思っています。

 


発酵させている時間と、

使いきるサイクル、

 

これに慣れてくるととても便利になるかもしれません。

 


そしてね、これはまだ始めの段階と感じています。
なにか可能性があるんじゃないかなと、私も体験中です。

また機会があるごとに、書いていきたいと思います。
 

 


10月23日(日)に、表参道駅近くにあるビューティーライブラリーさんで
暮らしの発酵de腸美人パーティがあるのですが、お米の発酵水のお話もさせていただこうと思います。

11:30〜13:00に腸美人発酵講座を担当させていだきます。
 


お米の発酵水の本付きで、他のいろんな発酵の話もしたいと思っています。
豆乳ヨーグルトのデモもしますが、こちらは市販の種菌を使います。
*お申し込みはこちらからです*
10月23日(日)腸美人発酵講座 こくちーず

 


一日、カラダにいいこと、心地よい暮らしのいろんな講座がありますよ(^^)
あと、ビューティーライブラリーさんに置いてある

コスメやヘアケア、エッセンシャルオイルなど
どれも栽培から収穫、製法までオーガニックはもちろんですが

その製法の思いが伝わってくるものがあり、個人的にお気に入りです◎

 


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10月16日発売の雑誌ゆほびかで『乳酸ハクサイ』というタイトルで

水キムチ特集をしていただきました。

ゆほびか12月号/創刊21周年記念



水キムチは、塩と野菜、そしてここでもお米のとぎ汁や米粉を使うのですが

ほどよい酸味のあるお漬物ができます。

この酸味こそが、乳酸菌の「酸」なんですよね。
お酢の酸っぱさではなく、乳酸菌の酸味が楽しめます。



お漬物ももちろん美味しいのですが

乳酸菌のたくさん詰まった漬け液も活用したいなと

台湾では酸っぱい白菜の漬物で作る鍋「酸菜鍋」もご紹介しました。

 


夏はさっぱりとお漬物として楽しんで

秋・冬はお鍋として使える水キムチは

一年中楽しめるものかもしれません。

 


すでに漬けてあるので、お鍋に入れても火の通りが早いですし

乳酸菌の酸味で胃もすっきりして、スープだけでもおすすめです。


料理にアレンジできるように、ニンニクやアミなどは入れず、

白菜のみのシンプルなシレピにしました。

 

 

他のページで山口マユミさんに

 

『心も体も元気になれる水キムチはまさに“薬膳”』

 

というタイトルで、色々な野菜で作る基本レシピを掲載していただきました。



 

今回、水キムチを楽しまれている、海外に在住の発酵仲間さんにも

寄稿していただきました(*^^*)
 

*オーストラリアからは杉原ヒロシさん
*ニュージーランドの石黒幸子さん
*タイ 須川小百合さん
*台湾 小林泉美(張泉美)さん
*日本からは、韓国で水キムチのアレンジの定番、冷麺をしてくださった岡田愛さん

 

台湾やオーストラリア、ニュージーランドで発酵を楽しまれている姿から、少し世界を感じる時間となれば嬉しいです。



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◎実際に皆さんと、乳酸ハクサイの酸菜鍋で乳酸菌を楽しみたいと

10月20日(木)にナチュラルシフト発酵生活講座シリーズで
『手作り乳酸菌で腸から元気に!発酵鍋の会』を開催することにしました(^^)


もう、皆さんと発酵鍋を食べたいと、少し早い忘年会気分です。

食べながら菌を語ろうよ、の会です(^^)

もう語らなくてもいいから、体感してみての会です。
いやー、このスープだなと一人思っています。の会です。

このノリが出るときは、私、かなり好きな発酵・大切にしたい発酵だと思います。

だいたい、このノリで書いていきたい。

失敗も成功も未熟も全部含めて、書いていきたいと思っています。



10月20日(木)の告知・お申し込みはこちらからです(^^)
ナチュラルシフト発酵生活講座シリーズ 
第7回『手作り乳酸菌で腸から元気に!』


【日時】10月20日(木) 10:00-12:00
【場所】白金高輪駅周辺
【企画・問い合わせ先】ナチュラルシフト
https://www.facebook.com/NaturalShiftJapan
http://hama-sush-jp.pro/veganstyle/


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昨日は満月でしたが、正式には今日の13時頃が満月で、少し欠けていました。
満月を待つ思いと、来るはずの人を待つ宵を待宵といい「待宵月」というそうで、

お月様の話も風情がありますね。

今日もきれいな月がみれるといいですね◎