夏の訪れを告げる花と器のハーモニー。

 

前編のイタリア山庭園エリアに続き、港の見える丘公園エリアの2館の風景を送ります。

 

こちらも写真撮影プレミアム開館です。

*日時限定・有料(¥2,000)でカメラ撮影可

 

イタリア山庭園エリアは参加者6名でしたが、こちらは何と私一人、貸切状態でした。

 

自分の為だけの1時間。

 

最高に幸せな気分でスタートです。

 

横浜市イギリス館

(横浜市指定有形文化財)

 

テーマ:祝 開港〜西洋文化との出会い

装飾:松田 千香子

 

安政6年(1859)の6/2に横浜が開港され、西洋文化が流入してきました。

 

そんな横浜開港に思いを馳せた装飾です。

 

 

階段を上がると、クラフトビールがずらり。

 

横浜は日本のビール発祥の地で、キリンビール創業の地でもあります。

 

毎回、素敵な装飾で魅せてくれる旧寝室へ。

 

 

横浜らしいブルーで魅せる装飾。

 

英国人館主が英国人と日本人の親しい人々を招き、お酒を愉しみながら商談をするディナータイムをイメージしたそうです。

 

 

横浜らしい帆船が描かれたお皿たち。

 

 

横浜ブルーに感じる開港浪漫。

 

私が一番好きな色も空と海の青。

 

 

開港時の風景と"YOKOHAMA"の文字。

 

横浜ほど英字が似合う地名は無いと思う私。

 

 

こちらは船内ブッフェをイメージした装飾。

 

横浜発祥のパン、ナポリタン、カレー、アイスクリームに加え、トマト、レタス、キャベツ、アスパラ、セロリ、イチゴなどの横浜開港菜として認定されている西洋野菜が供されています。

 

器は有田焼の老舗、香蘭社のものです。

 

 

旧夫妻寝室はエレガントなティータイム。

 

 

英国貴族御用達のロイヤルクラウンダービーの器が空間を飾ります。

 

 

貴婦人の上品な笑い声が聞こえてきそう。

 

 

花たちの歓談が聞こえてきそう。

 

 

港の見える丘公園も薔薇が終わり、夏の花へとバトンタッチな感じでした。

 

 

続いて、お隣の西洋館へ。

 

山手111番館

(横浜市指定有形文化財)

 

テーマ:ビジネス〜祝う気持ち

装飾:塩谷 博子

 

様々な祝いのカタチをへレンドの器と薔薇や草花で表現をしたそうです。

 

 

吹き抜けホールを彩るのは、"ウィーンの薔薇"と呼ばれる柄の器。

 

 

ハプスブルグ家の自家使いの器で、王朝が終焉を迎えるまで門外不出だったそうです。

 

 

こちらは祝いのスイーツタイムをイメージしているそうです。

 

プレミアム開館の素晴らしさは、一眼レフでゆっくりと撮影出来る事以外に、係の方や運が良ければアーティストの方から直接話をうかがえたりする事。

 

 

テーブルを飾っているのは、ヘレンドのニューシリーズだそうです。

 

 

色合いもデザインも素晴らしくCute&Sweetyで、最高のスイーツタイム。

 

 

スイーツも本物の様で、口の中がチョコの味になってきます…

 

 

ダイニングの奥の部屋の展示は、"和洋折衷装飾"の試みだそうです。

 

藍色のテーブルランナーは人間国宝の松原伸生の製作で、和のトレーなどはこのコンセプトに共鳴した匠が作って提供してくれたそうです。

 

作家の方も装飾を楽しんでいるのでしょうね。

 

 

ヘレンドの代名詞、ヴィクトリアシリーズによる、ハートウォーミングなスイーツ空間。

 

帰り際、係の方と少し話をしたのですが、"有料化で申し訳ない"と言うものだから、"有料化によってゆっくりカメラ撮影が出来る事も嬉しいけれど、マナー違反やそれに起因したトラブルが排除された時間を得られる事がプレミアムでプライスレス"と私の熱い想いを伝えました。

 

係の方も表情がパッと変わり、"その意見をアンケートに書いて欲しい"と。

 

プレミアム開館に賛同し満喫しているファンがいる事を知ってもらえたならば、とても嬉しい。

 

 

ガーデンベア、もっと人気が出ていいと思うのだけれど…

 

 

ゲーテ座の向かい、普通に自生している感じの紫陽花っぽい小さい花。

 

LEGO?みたいにカクカクしてて面白い。

 

以上、中編でした。

 

次回、後編の元町公園エリアの花と器のハーモニーを送ります。

 

 

花と器のハーモニー2024 前編💐

花と器のハーモニー2024 中編💐

花と器のハーモニー2024 後編💐