大分県漫遊3泊目の宿は明礬温泉。

*読みは"ミョウバンオンセン"

 

別府駅からバスで30分程の伽藍岳中腹、標高400mにある温泉地です。

 

江戸時代から明礬(湯の花)を採取していた地で、湯けむり立つ、湯の花小屋のある景観は国の重要文化的景観に選定されています。

 

また、湯の花の製造技術は国の重要無形民俗文化財です。

 

明礬バス停を降りると、宿は目の前。

 

◆岡本屋旅館◆

 

創業明治8年(1875)の老舗旅館。

 

明礬温泉の名物として名高い、"地獄蒸しプリン"はここ岡本屋の商品です。

 

趣のある門を抜けて、玄関へと進みます。

 

 

和の趣溢れる外観。

 

玄関

 

係の方に出迎えられて館内へ。

 

ロビー

 

和風な外観からは想像がつかなかった洋モダンなロビー。

 

 

アンティーク風情のハイセンスな家具。

 

 

ゴージャスなシャンデリアはまるで貴賓室の風格。

 

 

窓際には、女将厳選の書籍が並ぶ棚。

 

ロビーでチェックインして、部屋に向かいます。

 

 

仄かな間接照明が癒しの美。

 

斜面に沿って建つ造りで、2階にも出入り口がありました。

 

 

建物自体は昭和の築造な感じでしたが、所々に置かれた家具や装飾、照明がモダンな雰囲気を醸していて、まるでアンティークショップのよう。

 

 

部屋はもうひとつ上の3階。

 

 

3階に到着。

 

やよい

 

雅な襖絵に数寄屋風の踏み込み。

 

 

昭和の良き宿の名残を感じますね。

 

 

高台からの別府湾の眺望を楽しめます。

 

 

目の前には明礬橋の勇姿。

 

荷解きをしたら、別府随一の名湯の誉高いお風呂へ。

 

男女別の内湯と露天があります。

 

撮影禁止なので、パンフレットの写真にて。

 

<明礬温泉・旅館岡本屋>

泉質:酸性・含硫黄-単純温泉

泉温:86.5℃

ph:2.46

*加水有・加温有・塩素有・循環有

 

青磁にも例えられる"ミルキーブルー"の湯は、硫黄泉ならではの香りとキリッとした浴感。

 

青よりも蒼が合う湯の色に癒されます。

 

高台の露天風呂で青空を望みながら至福のひと時。

 

別府の凄みを目と体で体感する湯浴みでした。

 

 

夜の別府湾。

 

 

夜明けの眺望。

 

レトロな館内、和やかなおもてなし、そして、最高の湯。

 

夕飯を待ちます。

 

 

=======宿泊情報=======

宿泊代(1泊2食2名):¥56,100(税込)

じゃらんポイント利用:¥1,500

計:¥54,600