山手西洋館の季節装飾。

 

期間分散で開催された重陽の節句&お月見装飾の後編を送ります。

 

①9/6〜9/10 山手111番館(重陽の節句)

②9/6〜9/9 エリスマン邸(重陽の節句)

③9/11〜9/17 山手234番館(お月見)

④9/13〜9/17 ベーリック・ホール(お月見)

⑤9/13〜9/18 横浜市イギリス館(お月見)

⑥9/14〜9/18 ブラフ18番館(お月見)

*外交官の家は修繕工事で閉館の為、開催無し

 

日中は全く秋の気配を感じない横浜ですが、山手西洋館で小さな秋を感じてきました。

 

◆横浜市イギリス館◆

(横浜市指定有形文化財)

*入館無料

 

しっかり秋な館内。

 

テーマ「M Lily 花装飾~令和に楽しむ観月の宴🌕

 

 

寝室の至る所に秋の花色。

 

 

暖炉にはお月見菊な燭台風装飾。

 

 

月光の道筋に集う秋の花たち。

 

 

平安時代、貴族の愉しみだったお月見。

 

それが江戸時代以降は庶民にも広まりました。

 

伝統的文化が次から次へと廃れる今の時代。

(9月はもはや酷暑の夏で月見どころではない説)

 

 

そんな令和の今、ゆっくりとキャンドルを灯し、ワインを片手に音楽を掛けて美食美酒、名月に酔う…そんな令和のお月見の宴が表現されています。

 

 

シックな黒い皿、まるでゴールドな菊の月。

 

 

この空間なら、コンビニ弁当も高級料理の味わいかも?

 

 

床に置かれた鏡の水面が写す月夜。

 

 

秋景色の中のうさぎ親子。

 

続いて、

 

山手通りの2館。

 

山手234番館

(横浜市認定歴史的建造物)

*入館無料

 

テーマ「菊香る秋、満月の夜の宴」🌕

 

 

数種の菊、ガーベラ、クレチマス、ユーカリ、ブルーベリーなど、30種程の草花で彩られています。

 

まさに秋色溢れる装飾。

 

 

秋の大地を感じさせるテーブルクロスに、黒と黄の器がお月見ムードを盛り上げますね。

 

ベーリックホール

(横浜市認定歴史的建造物)

*入館無料

 

テーマ「月の宴~今宵は十五夜なりけり」🌕

 

艶やかな群青色のテーブルクロスが醸す気品。

 

 

そこにはオトナの為の雅な宴の席。

 

最後はイタリア山公園。

 

ブラフ18番館

(横浜市認定歴史的建造物)

*入館無料

 

テーマ「名月の夜、思いを馳せる姫の宴」🌕

 

十五夜に旬のつまみと共にお酒を…という宴が表現されています。

 

 

手前のお月見団子みたいなうさぎが可愛い。

 

 

こちらでは、お月見ティータイム。

 

 

 

お月見スタイルなお茶菓子。

 

外交官の家(旧内田家住宅)

(国指定重要文化財)

*来年3月迄修繕工事の為、閉館

 

残念ながら、外交官の家はハロウィンもクリスマスも正月も装飾イベントは無しですね…

 

以上、

 

真夏の残暑に、少し秋を感じた西洋館でした。

 

 

昼前には地元駅に戻り、お昼。

 

新しい限定メニューに吸い寄せられて。

 

カニトン

冷やし蟹蕎麦

 

福岡産の鯛ベースのジュレを纏った蟹まぜぞば。

 

とんでもなく旨味凝縮の一杯でした。

 

この秋、同じ沿線の菊名駅にも、丿貫系列のにぼし香@水天宮の2号店がオープン予定で、最高に楽しみ。

 

 

山手西洋館〜重陽の節句装飾2024