8月下旬、灼熱の青森漫遊を終えて。

 

最後に、津軽ラーメンと駅の風景を送ります。

 

煮干し…


それは、鰯や鯖などの小魚を煮て干したもの。

 

近年、その旨味を抽出した濃厚煮干しラーメンが東京・神奈川を席巻しています。

 

けれど、

 

濃厚煮干し系の元祖と言えば、津軽。

 

今回の漫遊では、2軒の濃厚煮干し系ラーメン店に行きました。

 

長尾中華そば 青森駅前店

 

都内進出も果たした濃厚煮干し系の雄。

 

青森駅のほぼ構内にある支店です。

 

こく煮干し

 

食欲をそそるこの色。

 

鼻腔をくすぐる煮干しの香り。

 

口に含めば、そのコクと旨味が襲ってきます。

 

中太なモチモチ麺も濃厚スープにマッチ。

 

ザラっとしたスープの食感も堪らない。

 

旧弘前無尽社(三上ビル)

(国登録有形文化財)

 

2軒目は名建築の1階にあるお店。

 

この建物は、昭和2年(1927)に弘前無尽社(現みちのく銀行)が自社ビルとして建てたもので、弘前で現存する最古の鉄筋コンクリート建築。

 

煮干結社 弘前

煮干大王のつけ麺スペシャル

 

豚骨にも近い脂感もある泥系スープ。

 

低温調理、炙り、燻製系…数種のチャーシューと太麺を頬張る幸せ。

 

 

つけ汁はスープ割りやバケットで完飲。

 

 

店内は大正浪漫風。

 

 

ランプ風の照明が素敵。

 

お次は、津軽平野の中央の五所川原。

 

そこの名物は馬肉ラーメン。

 

メロス食堂(産直メロス内)

馬味噌ラーメン

 

太宰治の生家「斜陽館」の正面にある産直センター内の食堂にて。

 

スジ肉と味噌が合う。

 

以上、津軽の海と山の幸を活かした美味しいラーメンたちでした。

 

続いて、駅のある風景です。

 

弘前駅

 

津軽半島の主都、弘前。

 

りんごの町のりんごのポスト。

 

 

JR五所川原駅

 

弘前から30分程の五所川原。

 

高さ20m超の"立佞武多"で知られる町。

 

次回は時間を作って、立佞武多の館を見学したい。

 

津軽五所川原駅

 

その脇に建つ津軽鉄道の五所川原駅。

 

地方あるあるの、JR駅舎敷地内に間借りしている感じの立地。

 

千葉の銚子電鉄同様に、オリジナルグッズやお菓子の販売をしていました。

 

 

津軽鉄道の写真集(¥1,000)を購入。

 

いつか、冬の津軽鉄道に乗って、ストーブでスルメを炙って酒を飲みたい。

 

金木駅

 

太宰治の故郷、金木。

 

駅舎は斜陽館を意識したのか、洋風な造り。

 

 

金木駅に停車中の津軽鉄道。

 

 

"きのこの山"&"たけのこの里"コラボ列車。

 

クーラーが効いた車内、風鈴が吊るされ、夏風情を演出。

 

明るいガイドさんのトークも楽しい。

(土日限定かな?)

 

 

新青森駅のねぶたコーナー。

 

右から青森、五所川原、弘前に…土偶w

 

 

黒石の"こけし灯ろう"や達磨灯籠たち。

 

これにて、


青森漫遊記事のお終いです。