京都、鎌倉に続く紅葉記事〆。

 

ハマの名園へ。

 

桜木町からバスで本牧方面へ15分。

 

開園1時間前に入園出来る特別拝観に申込んだので、8時に入園。

*特別入園料¥3,000(1日50名限定)

 

◆三溪園◆

(国指定名勝)

*入園料¥700

 

実業家、原三渓が文化財建築を集めて造った庭園です。

 

大正11年(1922)に完成、昭和28年(1953)に横浜市に寄贈され今に至ります。

 

開園1時間前なので、人はほんの数人。

 

ゆっくり風景と空気を楽しめます。

 

御門

(横浜市指定有形文化財)

 

御門の先には"東の桂離宮"と呼ばれる風景。

 

臨春閣

(国指定重要文化財)

*内部非公開

 

慶長2年(1649)築造の紀州徳川家の旧別荘御殿で、造園時に移築されましたものです。

 

 

屋根付きの橋が風流。

 

聴秋閣

(国指定重要文化財)

 

徳川家光上洛に際し、元和9年(1623)に二条城内に建てられ、後の春日局の所有となったものです。

 

望楼風の2階部分が特徴的。

 

 

沢のせせらぎの中に建つ和の名建築。

 

 

紅葉に囲まれ聴秋閣越しに三重塔を望む。

 

 

凛とした空気の中、自然の音に耳を傾ける…まさに秋を聴く。

 

 

紅葉の中を奥に進みます。

 

月華園

(国指定重要文化財)

 

慶長8年(1603)、徳川家康が伏見城内に建てた旧大名控えの間を移築したものです。

 

 

空を埋める紅い天井。

 

臨春閣

(国指定重要文化財)

 

入園時間に合わせて雨戸が開けられます。

 

係の方が角で廻る仕掛けの雨戸を軽快に。

 

 

橋から額縁な一枚。

 

 

朝陽に照らされ迎える名園の朝。

 

 

苔も花弁で化粧。

 

旧矢箆原家住宅

(国指定重要文化財)

*読みは"ヤノハラケ"

 

白川郷から移築された"飛騨の三長者"と言われた豪農の合掌造り民家。

 

 

囲炉裏のある広々とした居間。

 

 

格子の美。

 

 

煙が演出する囲炉裏の光と影の美…

 

パチパチという音にも癒されます。

 

時刻は9時過ぎ。

 

園内が賑わってきたので、そろそろ退散。

 

 

三溪園の猫はみんな贅沢ボディ。

 

京都・鎌倉・横浜と紅葉漫遊2022でした。

 

次回、西洋館のクリスマス風景です。