京都・北近畿漫遊2日目の宿へ。

 

宮津駅からバスで海沿いに走ること1時間、日本海に面した丹後半島北東部、"舟屋"の風景で知られる重伝建の港町、伊根町に着きます。

 

9年振り2度目の訪問、念願の伊根泊です。

 

<旅の行程>

1日目:亀岡→嵯峨野

2日目:嵐山→宮津→伊根

3日目:伊根→城崎温泉

4日目:城崎温泉→与謝野→福知山

 

お世話になったのは、バス停の目の前に建つこちら。

 

◆海辺の宿 かもめ◆

 

元は会社事務所だった建物を食事処兼民宿にしたものです。

 

バスを降りると、宿の前でとても感じの良いご主人がお出迎え。

 

 

1Fは談話スペースで、奥にお風呂があります。

 

 

その先には海を望むテラス的な。

 

部屋は3Fです。

 

 

二間の広々とした部屋。

 

 

窓からは伊根のパノラマビュー。

 

 

重伝建に泊まり、重伝建の絶景を拝む。

 

そんな最高な瞬間。

 

お風呂に入りスッキリして、ひと息ついてから楽しみの夕飯タイム。

 

食事処は2Fです。

 

 

港町で頂く極上の海の幸に胸躍る。

 

刺身

 

伊根湾で水揚げされた鯛はぷりこり食感。

 

前菜は煮物と酢の物。

 

煮魚

 

この肉厚な鯛…

 

タレの味が鯛の濃厚さを引き立てます。

 

美味しい鯛の濃厚な旨味。

 

サザエの壺焼き

 

サザエが出て喜ぶ神奈川県民w

 

サザエを食べる地域って限られていますよね。

(イメージだと、関東〜東海の太平洋側)

 

祖母がサザエの壺焼きが好きで、家に行くと良く網で焼いていました。

 

祖母は好物はサザエの肝。

 

子供だった私も背伸びをして一緒に食べている内にすっかり肝好きに。

 

野菜の天婦羅

 

季節の野菜とキスの天婦羅も。

 

この時点で結構満腹。

(最近、食が少し細くなった…けど痩せない)

 

鯛めし

 

大きな鍋にどかっとお頭付きで炊かれています。

 

蓋を開けると広がる鯛の香り。

 

上品で芳ばしいシアワセの香り。

 

 

ご主人が身をほぐしてくれます。

 

 

薬味を乗せて。

 

口が鼻腔が心が鯛の旨味に満たされて。

 

鯛の潮汁

 

染み渡る美味さ。

 

 

鯛めしは茶漬けでも頂き、残った鯛めしはおにぎりにしてもらいました。

 

これ以上無い程の鯛尽くし。

 

人生最高の鯛体験でした。

 

 

伊根の静かな夜。

 

灯りが海辺に映り…

 

無限に広がり始める星空。

 

 

翌朝。

 

早朝散策をした後に朝食。

 

 

美味しい日本の朝ご飯。

 

 

帰りのバスを待つ間、ご主人と観光や町の高齢・過疎化の話をして過ごしました。

(ご主人は私と同い年)

 

伊根は勿論、宮津市自体が過疎地域に指定されていて、コロナで観光業も大打撃という状況。

 

町まで車で1時間という立地。

 

けれど、

 

ここには他には無い風景と味わいがあります。

 

そして、不器用でも様々な試みをして、観光業を盛り上げようとしている人たちがいます。

 

そんな人たちが喜ぶ姿を見たい…

 

今、自分に出来る事…少しながらもお金を使い、お礼を伝える。

 

次は冬に訪れてみたい。

 

次回、伊根の町並みの記事を送ります。

 

続く。

 

 

=======宿泊情報=======

宿泊代(一泊二食/二人):¥33,000(税込)

計:¥33,000

*HPから直接予約 (リンク→うみべの宿かもめ