京都・北近畿漫遊に戻ります。

 

漫遊2日目、嵯峨野・嵐山から丹後へ。

 

<旅の行程>

1日目:亀岡→嵯峨野

2日目:嵐山→宮津→伊根

3日目:伊根→城崎温泉

4日目:城崎温泉→与謝野→福知山

 

亀岡駅から特急はしだてに乗り2時間弱。

 

"海の京都"、宮津に着きます。

 

宮津駅

 

若狭湾に面した港町で、日本三景の天橋立を擁する観光地で、京都府においては京都・宇治に次ぐ観光客数を誇ります。

 

2日目の宿は駅からバスで1時間の伊根。

 

バスが来るまで1時間半あるので、町並み巡りへと向かいました。

 

 

浜に面して扇状に整備された街道に町家が連なっています。

 

旧三上家住宅

(国指定重要文化財)

*見学料¥350

 

廻船業で財を成した豪商の館です。

*記事は次回

 

 

風情ある板塀の小径。

 

黒田家住宅

 

江戸時代に木綿問屋として創業し、幕末から昭和50年(1975)まで酒造業を営みました。

 

現在の建物は明治2年(1869)の築造。

 

新浜通り

 

文化14年(1817)、埋め立てにより作られた通りで、花街として賑わったそうです。

 

aceto アチェート

 

明治26年(1893)創業の飯尾醸造が5年前にオープンさせた古民家レストラン。

 

 

花街の名残りな風景。

 

 

町家リノベなお店もあります。

 

 

通りを抜けて、川沿いを南下します。

 

ここ宮津は細川藤孝・忠興の親子が礎を築いた城下町。

 

細川ガラシャ像

 

明智光秀の三女として産まれ、細川忠興に嫁いだ細川ガラシャ。

 

本能寺の変により逆臣の娘として離縁となりますが、豊臣秀吉の計らいもあり、大阪の細川家屋敷に置かれる事になります。

 

 

慶長5年(1600)、細川忠興が上杉征伐で留守にした隙に石田三成が屋敷に攻め込み、ガラシャを人質に取ろうとしますが、それを拒み自ら屋敷に火を放ち生涯を閉じます。

 

キリスト教で自害は禁止されている為、家臣に介錯させた最期だったそうです。

 

カトリック宮津教会

(京都府指定有形文化財)

 

現役の木造教会としては国内最古のもの。

 

旧大村邸長屋門

 

元は藩医小谷家の屋敷があった地でした。

 

明治時代に旧藩士の大村家所有となり、現在は市に寄贈されて公園として整備されています。

 

しらかべの道・太鼓門

 

かつてこの大手川が宮津城の堀でした。

 

左の太鼓門は宮津城からの移築。

 

丹鉄喫茶114km Cafe

 

4年前にクラファンで誕生した駅中カフェ。

 

"114km"は京都丹後鉄道の全長です。

 

沿線全体をカフェと称して、駅や列車内で5種のオリジナル珈琲が振る舞われます。

 

 

けど、頂いたのはアイスクリームw

 

ご当地マンホール

 

名所、天橋立の柄。

 

時刻は16時前。

 

伊根へ向かいます。

 

続く。