初夏の横浜山手西洋館巡り。

 

全7軒の西洋館が"花と器のハーモニー"をテーマに華やぎます。

(開催期間:6/4〜6/12)

 

港の見える丘公園のある東エリアから通りを10分程、西エリアに到着。

 

ここはイタリア山庭園でも知られる高台。

 

そこに2軒の洋館が佇んでいます。

 

◆外交官の家(旧内田家住宅)◆

(国指定重要文化財)

 

外交官であった内田氏の邸宅として、明治43年(1910)に渋谷に建てられたもので、平成9年(1997)に寄贈を受けて、この地に移築されました。

 

設計は立教大学の校長を務め、多くの教会建築を手掛けたJ・M・ガーディナー。

 

食堂

 

テーマは"金婚式 船上の金婚式"です。

 

 

眩い演出。

 

まるで金銀の宝石の様な輝き。

 

 

濃いめでシックな柱や壁がテーブルの輝きを一層引き立てます。

 

確かに、明治時代の豪華客船風?

 

 

置き時計に鳥。

(雷鳥?)

 

 

花瓶には鶴。

 

鳥好きの私は花より鳥に釘付け。

 

大客間

 

客間には庭園を望むサンルーム付き。

 

サンルーム

 

開放感に満ちた中で頂く美酒。

 

 

花瓶にはフェニックス。

 

下から照明を当てているので、花の影が天井に反映されて、光と影を楽しめます。

 

 

もうひとつの客間を抜けて玄関ホールへ。

 

 

花瓶にちょこんと乗ったカワセミ。

 

もぅ鳥最高。

 

頭の中で"花と鳥のハーモニー"へ勝手に変換w

 

玄関ホール

 

ホールもちょっとした庭園風。

 

 

窓も段差に合わせているところが憎い。

 

洋館は階段も見所ですね。

 

書斎

 

水の中から広がる紅き花。

 

こういう魅せ方があるのかぁと感動。

 

主寝室

 

珍しくベッドは装飾されておらず。

 

 

主寝室の見所のひとつが八角形の小部屋なのですが、プロカメラマン風情の方がマダム達を捕まえて撮影会開始の占有状態…からの談笑に流れ込んだので、写真は断念。

 

周りに笑顔でひと言あれば、全然印象違うのですけどねぇ。

 

 

港町横浜らしいひとコマ。

 

洋館前の庭園も見所です。

 

イタリア山庭園

 

庭園名の由来は、明治時代にイタリア領事館が置かれていた事から。

 

幾何学的に配置された花壇と水路。

 

 

庭園から町並みを一望出来ます。

(左手に突き出たランドマークタワー)

 

 

花と噴水のハーモニー。

 

次回、山手西洋館巡り最終話です。

 

続く。