中山道から坂を下ると、春宮の社頭。

 

社叢へと続く参道へ。

 

◆信濃国一の宮 諏訪大社 下社春宮◆

 

鳥居の手前、車道脇に手水舎。

 

手水舎

 

駅方面から一直線に続くかつての表参道は現在、一般道になっています。

 

 

美しい石畳の参道。

 

歩みを進める毎に、木々に囲まれた凛とした空気が深まっていくのを感じます。

 

神楽殿

 

秋宮と比較してシンプルで小振りな神楽殿。

 

弊拝殿

(国指定重要文化財)

<御祭神>

建御名方神

八坂刀売神

八坂事代主神

 

他の三社同様、創建年代は不詳。

 

下社最初の鎮座地と伝わり、弊拝殿も秋宮より1年早い安永9年(1780)の建立です。

 

秋宮とは異なる大隈流の宮大工によるもの。

 

 

秋宮と瓜二つですが、向拝が少し小規模。

 

 

どれだけ見ても飽きない素晴らしさ。

 

一之御柱

 

下社の今年の御柱祭は、4/8〜10に御柱を山から降ろし、5/14〜16に曳行され、新旧が交換されます。

 

正式名称は式年造営御柱大祭。

 

平安時代から1200年続く大祭です。

 

 

境内でひと息入れていると、氏子の方々が集まり、曳行用の曳綱を運んでいきました。

 

 

御柱は曳行された後、この坂から境内へ運び込まれます。

 

 

境内から参道、大門通りを望む。

 

 

下馬橋

(下諏訪町指定有形文化財)

 

室町時代建立の太鼓橋。

 

例祭で神輿が通ります。

 

参拝を終えて、御柱について学べる施設へ。

 

おんばしら館 よいさ

*入館料¥300

 

御柱祭の歴史を流すミニシアター併設です。

 

木落しをデモ体験出来るエンタメコーナーもあります。

 

 

山からモミの木を切り出すシーンから、山落としや曳行のジオラマ。

 

今年はコロナに負けて随分と形態を変えてしまった御柱祭。

(木落とし無し・氏子の曳行無し)

 

さすがに、7年後の御柱祭は大丈夫…かな?

 

御朱印

 


四社を巡ると頂ける記念品。

 

今年はガマ口財布でした。

(去年はオリジナルマスク)

 

雪の山脈と諏訪湖と御神渡りの柄が素敵。

 

曳綱を運び出すシーンの動画↓

 

次回、長野漫遊最終話です。

 

続く。

 

 

***一の宮まとめ***

①北海道・東北編→Click

②関東編→Click

③北陸道編→Click

④東海道編→Click

⑤近畿編(1)→Click

⑥近畿編(2)→Click

⑦中国・四国編→Click

⑧九州・沖縄編→Click