賀茂神社天満宮の裏手から出てすぐ。
米子城の石垣がお出迎え。
◆米子城◆
(国指定史跡・続日本100名城)
海に面した湊山に築かれた城郭です。
山頂の天守まで20分。
石段を上がって行きます。
振り返ると、建物の隙間から大山がちらり。
旧小原家長屋門
(米子市指定有形文化財)
昭和28年(1953)に移築された江戸中期築造の武家門で、市内に現存する唯一の武家建築です。
所々に残る石垣を楽しみながら登城。
二の丸を抜けて天守へ。
米子城は応仁〜文明年間(1467〜1487)に山名氏により砦として築かれ、後にこの地を治めた吉川広家が天正19年(1591)に築城を始め、慶長7年(1602)、中村氏が領主の時代に完成した城郭です。
その後も幾度か城主は変わり、池田氏家老の荒尾氏が明治時代まで城を預かり管理しました。
美しく積まれた石垣に見惚れます。
いよいよ、標高90mの山頂に到着。
本丸跡
かつてここに天守が建っていました。
本丸からは360°雄大な風景を拝めます。
北側には美保関のある島根半島。
東側には霊峰、大山。
まさに、伯耆富士の異名の通りの姿。
天空の空気を満喫して下山します。
登城道の一部で石仏巡りが出来るようになっています。
発掘工事が続く三の丸広場から山頂を望む。
かつて山陰一の名城とも謳われた米子城。
建造物は失われましたが、美しい石垣と山頂からの絶景で今も魅せる名城でした。
次回、この漫遊の最終記事です。
続く。
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