9月の東北縦断漫遊4日目。

 

舞台は秋田県から青森県へ。

 

<旅の行程>

1日目:山寺→山形→新庄

2日目:金山→増田→横手

3日目:横手→六郷→角館→弘前

4日目:弘前→大鰐温泉

5日目:黒石

 

弘前で泊まったビジホを早くに出て、バスで霊峰岩木山の麓へ。

 

太古より農漁業・開拓の神として、津軽の人々の祖霊が鎮まる聖地として崇敬されてきた名社。

 

6年振り2度目の参拝に心震えます。

 

◆津軽国一の宮 岩木山神社◆

 

これ以上無い程の清々しい晴天。


岩木山を背後にして建つ、一の鳥居。

 

一の鳥居

 

美しき森の参道を進みます。

 

ニの鳥居

 

五本杉

(弘前市指定天然記念物)

 

推定樹齢500年、五又に分かれた御神木。

 

素木、石造りの次は朱の鳥居。

 

三の鳥居

 

参道の左右には、境内社や宿坊の跡地と思われる空間が点在しています。

 

奥富士出雲神社

(御祭神:顕国魂神)

 

顕国魂命は大国主命の別名。

*読みは"ウツシクニタマノカミ"

 

木々に囲まれ、吸い込まれるように…

 

 

右手の石畳の先には茅葺屋根の社務所。

 

 

参道左手には授与所があります。

(朝8時の為、開所前)

 

授与所

 

神橋

 

境内を流れる清い小川を渡ります。

 

まるで、心身を清めるかのよう。

 

 

杉並木に緑の絨毯…

 

美しき自然と共にある境内。

 

その空間で空気にでもなった心地…

 

楼門

(国指定重要文化財)

 

まるで城塞の様な迫力。

 

幾重にもなった組物が見事。

 

 

寛永5年(1628)、弘前藩二代藩主・津軽信枚による建立です。

 

元は岩木山神社の別当寺であった百沢寺の山門として建てられたもので、明治の廃仏毀釈により、門に安置されていた五百羅漢像が撤去され、岩木山神社の楼門となりました。

 

 

楼門を囲む欄干では、名物狛犬がお出迎え。

 

 

元禄7年(1694)、石柱と共にひとつの岩から削り出されて造られました。

 

愛嬌あふれる表情とポーズ。

 

 

夜の境内を自由に跳ね回っていそう。

 

楼門をくぐり、御神前へと進みます。

 

 

続く。

 

 

 

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