城下町から城址へ。
萩の西端、海に突き出た指月山に築かれた毛利氏の居城です。
◆萩城址◆
(世界遺産・国指定史跡・日本100名城)
*入場料¥220
関ヶ原の戦いで西軍総大将だった毛利輝元は敗戦後、広島から山口の地に移封されます。
そして、広島城に代わる居城として、慶長9年(1604)に築城したのが萩城です。
二の丸南門跡
傍らには毛利輝元の銅像。
後方にそびえるのは指月山。
その為、萩城は指月城とも呼ばれます。
*読みは"シヅキ"
当時、麓の平城と山頂の山城から構成されていました。
本丸跡
残念ながら、建造物は残っていません。
連理のマツ
赤松の変種で、枝が絡まり繋がる姿から、夫婦の仲睦まじさにも例えられているそうです。
城址は指月公園として整備されていて、その奥には藩主を祀る神社が鎮座しています。
志都岐山神社
(主祭神:毛利元就・隆元・輝元・敬親・元徳)
明治11年(1878)に創建されました。
お参りを済ませて、天守跡へ。
天守跡
天守台から内堀と石垣を眺める。
天守は明治7年(1873)に解体。
いつの日か復元されるのだろうか…
内堀越しの本丸。
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋に展示されている萩城のジオラマ。
天守や山頂の山城も再現されています。
海へと繋がる外堀とも言える河川。
海を後方にして、周囲を川に囲まれた自然の要害、萩城。
時間があれば、浜辺からの指月山も見てみたかった。
漫遊最終日の12時半。
萩城の反対側、東端の藍場へ向かいます。
続く。
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