萩城下を東西に横切る御成道。

 

そこから南北に3つの小径があります。

 

そんな小径と偉人の邸宅巡り。

 

まずは、


菊屋家の名を冠した小径から。

 

萩城下町

(世界遺産・国指定史跡)

菊屋横町

 

白壁沿いにどこまでも続く小径。

 

向かいには萩名産の夏みかんのある邸宅。

 

高杉晋作誕生地

※見学料¥100

 

高杉晋作が生まれ育った生家です。


高杉家は代々、藩の要職を勤めた家柄でした。

 

初湯の井戸

 

高杉晋作は天保10年(1839)にここで生まれ、松下村塾に学び、22歳の時に上海に渡航し、帰国後は尊王攘夷の志士として活躍しました。

 

 

そして、肺結核で29歳で亡くなります。

 

続いて、2つ目の小径へ。

 

伊勢屋横町

 

萩焼 陶雅苑

 

ここで目に止まったお店へ。

 

萩焼のおちょこを購入。

 

 

お店を営む老夫婦が嬉しそうに話しかけてきてくれる姿を見ていると、こんな時期だからこそ旅に出て良かったと、じんわり…

 

円政寺

(宗派:真言宗御室派)

 

伊藤博文と高杉晋作が学んだお寺です。

 

維新の獅子の寺小屋ですね。

 

青木周弼旧宅

*入館料¥100(9施設共通券¥310)

 

青木周弼は江戸時代後期の医師。

 

日本屈指の蘭学者でもあったそうです。

 

 

邸宅は安政6年(1859)の築造。

 

 

石積みに板張りに土塀に…

 

 

舗装道を除けば、江戸時代そのままの風景。

 

木戸孝允旧宅

(国指定史跡)

 

大久保利通や伊藤博文と並ぶ"明治維新の三傑"の一人、木戸孝允の生家です。

 

天保4年(1833)、藩医の家柄だった家に生まれます。

 

 

30代で藩の要職に就き、明治維新を牽引し、"五箇条の御誓文"の起草・監修も担いました。

 

 

そして、明治10年(1877)、西南戦争の最中に京都で癌により亡くなります。

 

 

近代日本を創り上げた偉人たちの町、萩。

 

その底力を知る散策でした。

 

最後に、3つ目の小径をゆらり。

 

江戸屋横町

 

城下町の案内図。

 

 

左のオレンジ色の地区がこの次に巡る重伝建、堀内地区です。

 

ご当地マンホール

 

塀と夏みかん、萩の風景柄。

 

続く。