山口県漫遊二日目。

 

<旅の行程>

1日目:防府→湯田温泉

2日目:秋吉→山口→湯田温泉

3日目:佐々並→萩

4日目:萩

 

湯田温泉からバスで50分。

 

山口県随一の観光地へ到着。

 

◆秋芳洞◆

(国指定特別天然記念物)

*読みは"アキヨシドウ"or"シュウホウドウ"

 

その誕生には諸説ありますが、数10万年前〜110万年前に地下に横穴が生まれ、地下川の侵食により、洞窟が形成されたと考えられています。

 

その全長は9kmに及ぶ鍾乳洞で、約1kmが観光路として公開されています。

*入洞料¥1,300

 

鍾乳洞への入口から流れ出る蒼き流れ。

 

 

地上界の光が徐々に遠くへ…

 

 

洞内の気温は17℃で冷んやり。

 

 

コロナ禍でこの鍾乳洞も独占。

 

が、一人だと、普通に怖い…

(目の無いモンスターが今にも出てくるやつ)

 

百枚皿

 

何万年もの歳月が創り出した芸術。

 

まるで棚田の様。

 

洞内富士

 

"秋芳洞"の名は大正15年(1926)、この地を御探勝された皇太子時代の昭和天皇が授けたもの。

 

 

20分程で秋芳洞のシンボルに着きます。

 

黄金柱

 

高さ15mの石灰華柱。

 

天井から流れ出た地下水が岩壁を伝い、そこに石灰分が付着して形成されました。

 

 

何万年もの歳月を掛けて造られた輝く石柱。

 

巌窟王

 

くらげの滝のぼり

 

様々な表情を魅せる鍾乳洞。

 

美しくもあれば、不気味でもある。

 

黒谷口

 

ここが観光路の終点。

 

黄金柱まで戻り、エレベーターで地上へ。

 

 

地上に出て5分程で秋吉台です。

 

陽光の届く地上の安心感たるや…

 

◆秋吉台◆

(国指定特別天然記念物)

 

日本最大級のカルスト台地。

 

その広さは54k㎡にもなります。

(渋谷区の3.5倍の広さ)

 

 

3億5千万年前にサンゴ礁として誕生した石灰岩がプレート移動により地表に隆起し、それが悠久の歳月を通して雨水に侵食され、石灰岩が露出した独特の景観が生み出されました。

 

億年単位で紡ぐ自然の神秘。

 

 

喫茶兼観光案内所や展望台があります。

 

Mine秋吉台ジオパークセンター Karstar

 

真夏並みの暑さ、シャーベットでひと息。

 

 

再び、秋芳洞を通って出口へ。

 

 

帰りに商店街で"生ういろう"を購入しました。

 

 

山口でもういろうが名物というのも驚きでしたが、わらび餅と羊羹の良いとこ取りの様な美味しさで、本家小田原のういろうよりも気に入りました。

 

店主さんのお嬢さんが横浜在住だそうで、思わず地元話も盛り上がり、楽しいひと時。

 

時刻は14時半。

 

バスで山口へ。

 

続く。