たまには東京漫遊。
と言っても、"食"の風景。
旅先を除けば、"食"の風景はInstagramにだけ投稿しているのですが、たまにはブログにも。
築地すしOMAKASE
クラウドファンディングで出会った素敵なお店。
鮨職人としてだけでなく、寿司学校講師としても名を馳せる東ケンシロウさんが腕を振るう、"津本式血抜き"による熟成魚がウリのお鮨屋さん。
誰でも利用可能なお店ですが、クラファン会員は特別コース"円-en-"が注文出来ます。
それでは、
めくるめく熟成江戸前鮨ワールドを。
季節の刺身(ヒラメ・エンガワ)
巻物(トロとうずらの玉子)
本日の烏賊(アオリイカ)
大好物のヒラメ&エンガワにご満悦。
もっちり食感のイカも最高。
口に中に広がる鮪と黄身の風味。
(芽葱は地味ながら良い仕事をする)
貝出汁(シジミ)
五臓六腑に染み入る蜆エキス。
鮨屋のガリは最高に美味い。
本日の津本式究極の血抜き熟成魚3種
右下:ギンダラ(14日間熟成)
左:ハタ(7日間熟成)
右上:タイ(10日間熟成)
血抜きをして熟成させる事により、旨味を凝縮されたネタたち。
味だけでなく食感も新鮮なネタと違って、もっちりとしてその旨味が一層引き立ちます。
特に14日間熟成の銀鱈はまるで餅の様なねっとり&もっちり感。
舞茸と馬鈴薯のすり流し
すり流しで食材の風味そのままに。
黒胡椒とトリュフ塩がアクセント。
煮アワビと肝リゾット
見ての通りの悶絶級な逸品。
光物(コハダ)・海老
光物大好き。
(子供の頃の好物がバッテラ)
低温調理の握り
上:カマス
下左・中:小玉スイカの奈良漬けとあん肝
下右:ホッキ
カマスとは思えない肉厚さとジューシーさで、噛めば噛むほどに旨味が口の中に溢れます。
奈良漬けの下にあん肝という憎い演出。
ネタの表と裏で味わいも変わるものと、ホッキ貝を食べて感じる幸せ。
本日の焼き物
(銀鱈の柚庵焼き)
季節を感じる秋刀魚味噌。
スモーク(鯖)
最近流行りなグラスのスモーク演出。
桜チップでスモークされた鯖はその旨味は勿論、脂とスモークの風味が抜群の相性。
いくらとうにの小丼
箸休め的に雲丹とイクラ。
子持ち鮎握り
ペースト状の鮎に卵ONな親子鮨。
ほんのりとした鮎の苦味が美味。
冷茶(鯵のなめろう)
ぷるとろ鯵を冷や汁風に。
毎朝食べたい。
スフレ玉子・穴子
まさにスフレ。
ふわほわ究極食感な玉子に驚き。
本日の巻物(干瓢巻き)
山葵風味の大人の干瓢巻き。
(子供の頃から干瓢大好き)
お椀・アボカドの浅漬け
そして、
この特別コース"円-en-"の凄いのが、コース後の追加握りが無料という点。
頼んだのはこの2ネタ。
カワハギ・ノドグロ
コリコリ食感イメージのカワハギが熟成されて、ぷるもち食感に変貌。
上に乗った肝の濃厚さたるや…雲丹の様。
刺身だと案外淡白なノドグロも、ねっとりもちもちで旨味が凝縮されます。
これに飲み放題付でお値段、¥15,000也。
(&会員はウェルカムドリンク無料で持込みも可)
古民家をリノベした店舗も居心地良し。
1階がカウンター、2階がテーブルと個室。
(写真は2階)
妙に(?)可愛らしいお店の看板。
高級鮨とはまた少し違った楽しみと深みを体感出来た宵でした。
生涯通いたいお店との出会いに感謝。
帰りに…
夜の本願寺も一興。
以上、東京"熟成"鮨漫遊記事でした。





















