臼杵石仏からバスに乗り、途中下車。
城下町を巡ります。
龍原寺・三重塔
(大分県指定有形文化財)
九州に2つしか現存しない江戸期の木造三重塔のひとつで、聖徳太子が祀られています。
龍原寺の東側には、時空を超えたような風景が残っています。
旧花月堂
昭和初期に建てられた旧和菓子店で、現在はイベントスペースっぽい感じ。
今も現役の町家建築が連なっています。
旧加納家下屋敷(カフェデリカッテ)
臼杵藩の有力家臣だった加納家の旧下屋敷。
ここから続く坂の雰囲気が良い感じ。
甚吉坂
二王座と呼ばれるこの辺りの丘は阿蘇山の火山灰が固まったもので、丘を削って作られた切り通しには、往時を偲ぶ石畳や武家屋敷があります。
直良信夫生家
明石原人の発見で知られる考古学者・直良信夫の生家が公開されています。
坂の先には高台に建つ旧武家屋敷。
旧小牧家武家屋敷(万葉しおりの店)
江戸末期に建てられたもので、現在は手作り小物のお店です。
近くの駐車場から望む町並み。
左に三重塔が見えますね。
坂を戻り、"二王座歴史の道"と呼ばれる下りの切り通しへ。
旧真光寺
享保元年(1716)に創建された寺院で、現在は休憩所として開放されています。
岸壁に張り付くように建つ独特の風景。
部屋の形も地形に合わせて独特。
これだけ立派な旧寺院が良好な状態で維持保存され、更には無料公開という素晴らしさ。
2階からは通りを一望出来ます。
二王座歴史の道
旧武家屋敷に寺院…城下町風情漂う歴史の道。
旧斉藤家屋敷
善法寺
建武元年(1334)創建の真宗の古刹です。
そんな和の通りに建つ擬洋風建築。
YUMEYA KAI.
大正時代に建てられた旧歯科医院で、現在は雑貨店。
通りは重厚な蔵や長屋門の風景へ。
旧稲葉家長屋門
臼杵藩主稲葉家の分家の長屋門です。
近くには屋敷跡・醸造所跡を活用した交流施設「サーラ・デ・うすき」があり、ひと休憩をしたり、蔵カフェで軽食を楽しんだりも出来ます。
旧後藤家長屋門
城門並みに立派な長屋門。
後藤家は臼杵藩家老だった家柄です。
これだけの歴史的建造物群ですが、不思議と、三重塔以外は文化財登録はされていない模様。
予想以上に素晴らしい町並み。
重伝建の杵築にも匹敵する充実振りでした。
次回はもっと時間を取って巡りたい。
(他にもまだまだ見所があるので)
続く。



















