城下町中津。
町巡りの締めは城。
日本三大水城に数えられる城です。
(中津城・今治城・高松城)
◆中津城◆
(大分県指定史跡・続日本100名城)
海沿いに建つ迫力満点な城郭。
天正15年(1587)に中津に入封した黒田孝高(黒田官兵衛)は、その翌年から中津城の築城に取り掛かりますが、関ヶ原の戦い後に福岡に転封となり、変わって入封した細川氏が完成させます。
黒田官兵衛・正室光姫銅像
中津城の見所のひとつが時代を跨ぐ石垣。
斜めになっている継ぎ目を境に、右が黒田時代、左が細川時代の石垣です。
模擬天守・復興櫓
その後、享保2年(1717)に奥平氏が入封し、明治時代を迎えるまで居城としました。
模擬天守(奥平氏家歴史史料館)
祇園車の車輪
中津祇園祭で使われる祇園車の車輪が堀に埋められています。
これは、車輪の風化を防ぐ為で、堀の泥の中に1年間保管されるそうです。
仲良くお堀を散歩。
この堀は潮の満干で水位が変わるそうです。
本丸跡には、幾つもの神社が鎮座しています。
奥平神社
(御祭神:奥平貞能公・奥平信昌公・奥平家昌公)
初代〜三代の藩主奥平氏が祀られています。
中津大神宮
(主祭神:天照大御神・豊受大御神)
中津のお伊勢様。
城井神社
(御祭神:城井鎮房公)
黒田孝高に謀略により討たれた名将、城井鎮房が祀られています。
*姓の読みは"キイ"
中津神社
(主祭神:素盞嗚尊・応神天皇 他)
鳥居の先の中津神社の例祭が祇園祭。
生田門
中津藩家老の生田家の屋敷門だったもので、現在は小学校の校門。
ご当地マンホール①
中津城の絵柄。
ご当地マンホール②
黒田官兵衛ベースのご当地キャラ柄。
城に寺町に福澤諭吉に…見応えのある中津でした。
続く。
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