9月の福岡・壱岐・対馬漫遊。

 

博多から宗像へ。

 

<旅の行程>

1日目:博多→宗像→福津→箱崎→博多泊

2日目:壱岐→対馬泊

3日目:対馬→対馬泊

4日目:対馬→博多

 

駅からタクシーで宗像大社へ向かいます。

 

9年振り2度目の参拝に胸を踊らせて。

 

◆宗像大社◆

(世界遺産・国指定史跡)

二の鳥居

 

世界遺産登録の影響か、9年前と違い、平日でも参拝客で賑わう境内。

 

心字池に架かる太鼓橋を渡ります。

 

 

祓社

 

手水舎

 

手水鉢は巨石をくり抜いたもの。

 

神門

 

大正時代の再建です。

 

巻き毛が見事な銅製狛犬。

 

 

神門と拝殿の間に屋根が設けられています。

 

握舎

 

拝殿を前から拝めないのが残念。

 

第一宮 拝殿

(国指定重要文化財)

<御祭神>

市杵島姫神

イチキシマヒメノミコト

 

ここ辺津宮に市杵島姫神、沖合11kmの大島の中津宮に湍津姫神、その大島から49kmの沖ノ島の沖津宮に田心姫神が祀られ、これら宗像三女神を祀る三社の総称が宗像大社。

 

そして、この宗像大社が全国6,000社超の宗像・厳島系神社の総本社です。

 

 

天照大神の神勅により、三神がそれぞれの地に降臨した事が創祀とされる、神話の世界のお社。

 

そして、一昨年、"「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺跡群"として世界遺産に登録されました。

 

前回参拝時、まだ握舎が無かった頃の風景。

 

*2010年の写真

 

9年前の5月…誰も居ない境内。

 

眩しい陽射しに、穏やかな風にそよぐ木々。

 

この時の感覚を表現する言葉が思い付かないけれど、その雰囲気と社殿が放つ存在感に、心と身体の芯が震える程の感動をした事を、今でも強烈に覚えています。

 

そんな生涯忘れ得ぬ特別な神社。

 

御本殿

(国指定重要文化財)

 

天正6年(1578)の再建です。

 

美しく優美な曲線。

 

 

大戦後に荒廃していた境内を復興させたのは、出光興産創始者の出光佐三。

 

"平成ノ大造営"で鮮やかに蘇りました。

 

 

造営前の鄙びた御姿も素晴らしかった。

 

*2010年参拝時の写真

 

儀式殿

 

靖国神社の旧斎館を移築したものです。

 

御本殿を取り囲む末社。

 

 

22の末社に121柱が祀られています。

 

神木 楢の木

 

樹齢550年の御神木。

 

楢の葉は宗像大社の神紋にもなっています。

 

瑞垣の外に佇むお社。

 

松尾社・蛭子社

 

晴れ渡った空の下、太古の息吹を感じるお参りでした。

 

御朱印帳

 

宗像三女神を祀る神社専用に。

 

御朱印・御守り

 

高鳴る胸の鼓動を感じつつ、

 

境内の奥へ向かいます。

 

続く。