熊本のシンボル、熊本城。

 

熊本地震により一部が倒壊し、現在、20年かけての修復工事中。

 

そんな熊本城の今に会いたくて。

 

◆熊本城◆

(国指定特別史跡・日本100名城)

 

熊本城は、文明年間(1480頃)に建てられた千葉城、その後の隈本城が前身で、天正16年(1588)に領主となった加藤清正が慶長12年(1607)に今の巨大城郭を築きます。

 

その際、名称が熊本城に改められました。

 

大天守・小天守

天守を包む足場とクレーン。

 

現在、熊本城の殆どの区域が立ち入り禁止で、天守も隣接した加藤神社の境内から眺める事しか出来ませんが、天守の工事が完了する今秋、周辺が特別公開される予定です。

 

加藤神社の境内から。

 

元の天守は西南戦争直前に焼失。

 

昭和35年(1960)、熊本市政7周年記念・加藤清正入国360年祭の記念事業で再建されました。

 

宇土櫓

(国指定重要文化財)

 

"第三の天守"とも称され、まさに櫓の域を超えた天守級の櫓。

 

そびえる石垣の豪壮さも凄まじい。

 

陥落した西出丸の石垣。

 

痛々しい光景を桜が彩り励まします。

 

戌亥櫓

櫓の土台も無残に崩れています。

 

震災前の戌亥櫓。

*2010.7訪問時の写真

 

完全に崩れ落ちている部分も。

 

ナンバリングされた石垣たちが復活の日を待っています。

 

 

桜並木の先も石垣が崩れ、立ち入り禁止。

 

未申櫓

 

城と桜を愛でる。

 

馬具櫓

 

加藤清正公像

 

加藤家が城主を務めたのは二代のみで、その後は細川家が統治しましたが、熊本は圧倒的に加藤清正推しで、地元では"清正公(せいしょこさん)"と呼ばれ慕われています。

 

坪井川・長堀

夜はライトアップもされる桜の名所。

 

平櫓

(国指定重要文化財)

鉄筋で補強中。

 

初日に撮った夜の熊本城。

 

桜の馬場 城彩苑

大人気の城下の横丁。

 

最後に、

 

震災前の天守の勇姿。

*2010.7訪問時の写真

 

その迫力に受けた衝撃は今も忘れられない。

 

その勇姿の復活を心待ちにして。

 

続く。