元町の洋館の町並みを進んで行くと、
目の前に突如、豪壮な洋館が現れます。
◆旧函館区公会堂◆
(国指定重要文化財)
*入館料¥300、2〜4館共通¥500〜¥840
見事な造形に、ブルーグレー&イエローのカラーリングが目を引きます。
バルコニーを構えたコロニアル風様式。
屋根窓と屋根の柵の装飾も特徴的。
函館という風土が成せる技か、他に類を見ない清々しい雰囲気。
洋風装飾が配されたコリント式円柱。
函館は明治40年(1907)の大火で12,000戸もの建物を失い、町会所も焼失します。
明治43年(1910)に地元の豪商、相馬哲平の寄付によりに再建されたのが現在の公会堂。
それでは、函館が誇る名建築の内部へ。
*修繕工事により10/1〜平成33年春まで休館中
玄関を入ると、球戯室や大食堂。
奥にはレトロなお土産屋さんも。
続いて、2階へ。
名建築の見所のひとつ、階段の柱の装飾。
御座所
平成元年(1989)には天皇皇后両陛下が、明治時代には皇太子殿下(後の大正天皇)、大正時代には摂政宮殿下(後の昭和天皇)が行啓の際にお休みになられたそうです。
格式高い天井の模様と照明の中心飾り。
明治という時代を感じる、和洋折衷のモダンなデザイン。
大広間
音の反響が素晴らしく、足音すら良い響き。
バルコニーへ。
函館の瑞々しい風景を一望。
毎朝、ここで目覚めの伸びをしたい。
下に広がるのは元町公園。
建物廻りも一周してみました。
建物の裏側を見るのが好き。
明治の開港、文明開化の凄さを肌で感じるひと時でした。
ご当地マンホール
五稜郭のシルエットに公会堂の柄。
次回も元町の"洋"の風景を送ります。
続く![]()
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