五個荘の近江商人屋敷、2軒目。
◆外村宇兵衛邸◆
*読みは"トノムラ ウヘイ"
中江準五郎邸の並びに建っています。
造りも中江準五郎邸と瓜二つ。
水路を引き込んだ川戸。
洗い場や防火用水として使われました。
中の造りや展示も中江準五郎邸とそっくり。
外村宇兵衛邸は呉服店を営み、東京・京都・横浜に商圏を広げ、明治時代には長者番付にその名を連ねる程だったそうです。
取り外し式の敷居の溝部分。
(柱の所の紐を引いて外す仕組み)
摩耗・劣化した際に、溝だけを交換出来るようにした工夫だそうです。
木の艶やかさが美しい和箪笥。
ミニ茶室の様な床の間。
広々とした土間。
当時の賑やかさが思い浮かびます。
屋敷の裏手の式台玄関。
庭園は当時、地域随一のものと評されていたそうです。
かつて、蔵が十数棟連なっていたそうです。
母屋は万延元年(1860)築。
表に出ると、雨足が強くなり、ひと気も疎ら。
風流な板塀の通り。
3軒目の近江商人屋敷へ向かいます。
続く![]()
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