高岡が誇る国宝の名刹へ。

 

高岡山 瑞龍寺です。

 

総門

(国指定重要文化財)

 

正保元年(1644)建立の薬医門です。

 

その先の山門は現在工事中。

 

 

代わりに、2年前の冬の写真。

 

山門

(国宝)

 

現在の山門は文政3年(1820)の再建。

 

一直線の石畳に美しい芝。

 

 

禅寺ならではの美しさに恍惚とするひと時。

 

境内には回廊が巡らされていて、その左右に堂宇が建っています。

 

大庫裏

(国指定重要文化財)

 

桧皮葺の屋根が眩しい。

 

禅堂

(国指定重要文化財)

 

仏殿

(国宝)

 

万治2年(1659)建立。

 

総欅造りで、屋根は珍しい鉛瓦葺き。

 

 

瑞龍寺は文禄3年(1594)に金沢で創建された法円寺がその前身で、前田利長と共に法円寺も金沢から高岡に移されました。

 

 

慶長19年(1614)の利長没後、その法名に因んで瑞龍寺に改称され、承応3年(1654)から10年近くを掛けて伽藍が整備されます。

 

御本尊は釈迦如来。

 

 

仏殿内には釈迦三尊像が安置されています。

 

見事な禅宗様の天井。

 

 

法堂

(国宝)

 

明暦元年(1655)建立で総檜造り。

 

前田利長の位牌が安置されています。

 

 

大茶堂

(国指定重要文化財)

 

創建当初に造られた大広間で、船底型の土天井等、防火性の高い土蔵造り。

 

回廊

(国指定重要文化財)

 

禅宗寺院としては現存する最古の回廊。

 

大庫裏前から回廊を望む。

 

 

一直線に並ぶ伽藍。

 

 

まさに禅寺の風景。

 

反対側の回廊を巡ります。

 

西側回廊に立つ烏枢沙摩明王像。

 

 

トイレの神様としても知られていますね。

 

禅堂内部。

 

 

禅堂の裏手に並ぶ石廟。

 

 

手前の石廟が前田利長を祀るもの。

 

門前から伸びる八丁道。

 

 

前田利長墓所に続く道です。

 

深く美しい禅寺に浸った小1時間でした。

 

高岡を後にして、旅の舞台は石川県へ。

 

続く右矢印