事任八幡宮の本宮入口前の道を進むと、

 

高札所跡が見えてきます。

 

◆日坂宿◆

 

東海道25番目の宿場町、日坂宿です。

 

旅籠屋33軒、人口750名と、規模の小さい宿場町でした。

 

手前の橋が宿場町の入口。

 

 

並行して現東海道(国道1号)が走っています。

 

その下を流れる逆川。

 

 

相伝寺門前の秋葉常夜燈は天保10年(1839年)建立。

 

 

大火があった日坂では、火伏せの秋葉信仰が盛んだったそうです。

 

その先を進むと見事な町屋建築。

 

川坂屋

(掛川市指定文化財)

 

身分が高い武士や公家も宿泊した格が高い旧旅籠屋で、当時禁制だった檜が使われています。

 

明治初頭に廃業した後、平成5年(1993年)まで主の齋藤家が居住していました。

 

 

平成12年(2000年)に修復工事が完了し、現在は休日限定で公開中。

 

出で立ちと良い、色合いと良い…

 

お茶を飲んで昼寝をしてみたい。

 

 

虫籠格子に軒下のさりげない装飾。

 

 

その筋向かいにも旧旅籠。

 

萬屋

 

こちらは庶民が宿泊した旅籠屋でした。

 

「川坂屋」、「萬屋」共に嘉永5年(1852年)の大火後の再建。

 

法讃寺

 

真宗大谷派の寺院で、旅籠屋が満室の時は宿としても機能したそうです。

 

藤文

 

伊藤家が営んだ商家で、明治初頭には郵便局もここに開設されました。

 

また、昭憲皇太后(明治天皇の皇后)が日坂宿通過の折り、ご休憩をされたそうです。

 

敷地奥の蔵側。

 

 

蔵の裏。

 

 

板塀に漆喰に煉瓦が揃い踏み。

 

 

日坂宿の浮世絵。

 

 

脇本陣跡に建つ商店。

 

 

民家なのか公開施設なのか…気になる。

 

 

宿場町の入口から徒歩5分程で本陣跡に到着。

 

 

明治時代になり本陣は小学校として活用されましたが、今では公園として整備されています。

 

時代の流れを感じますね…

 

ここにも秋葉常夜燈。

 

 

桜が見頃を迎えつつありました。

(訪れたのは3/4)

 

 

ご当地マンホール

 

宿場町の風物詩、駕籠と松。

 

事任八幡宮まで戻り、バスで掛川駅へ。

 

この旅最後の地、静岡へ。

 

続く右矢印