旅の目的のひとつであり、ライフワークでもある諸国一の宮巡り。

 

今回訪れたのは、三河国一の宮。

 

旧68国に計89社の一の宮が存在しています。

(時代や解釈で増えたりするので、最高で101社程にも)

 

これで52社目のお参り。

 

豊川駅からひと駅、三河一宮駅へ。

 

駅から徒歩5分程で社頭に到着。

 

◆三河国一の宮 砥鹿神社◆

 

駅から向かうと西側の参道に着きます。

 

この石鳥居は豊川市の有形文化財。

 

神門

 

特徴的な神紋。

 

 

亀の甲羅や鹿の骨を焼いて、そのひび割れの形で吉凶を占う"亀卜(キボク)"を表しているそうです。

 

表神門

 

神門の先に広がる清浄な空間。

 

 

手水舎・太鼓楼

 

社務所

 

授与所

 

客殿

 

拝殿

<御祭神>

大己貴命

(大国主命の別称)

 

創建は大宝年間(700年頃)と伝わります。

 

元は、北にそびえる本宮山を御神体としていて、山頂には現在も奥宮が鎮座しています。

 

周辺には磐座や古墳群が遺っているそうで、古代からの神域だった事が窺えます。

 

古代の神が時代の流れと共に、国造りの神に変遷していったのでしょうね。

 

現在の社殿は昭和30年代の造営。

 

 

ところで、

 

大己貴命が本宮山山頂に留まった事から、"止所(トガ)"の地名が生まれたという伝承があります。

 

"砥鹿"は["鹿"の骨を"砥"ぐ]とも読み取れるかもですが、この地の国造の末裔と伝わる、旧社家は草鹿砥(クサカド)氏でした。

 

 

いずれにしても、歴史の中に見え隠れする神秘に心をくすぐられます…

 

拝殿から振り返る。

 

 

御本殿

 

正面の水垣の奥には八幡宮。

 

えびす社

 

事代主命と建御名方命を祀っています。

(大己貴命の御子神ですね)

 

えびす社 御本殿

 

兄弟神並んで仲良く。

 

西参道の外側を通って戻ります。

 

八束穂神社

(御祭神:天穂日命)

 

荒羽々気神社

(御祭神:大己貴命荒御魂)

 

左のお社は秋葉神社。

 

えびす社の奥に、大己貴命の和御魂を祀る守見殿神社が鎮座しているのですが、そうとは知らず、お参りせず…

 

御朱印

 

ご当地マンホール

 

旧一宮町の木モクセイ。

 

三河一宮駅

 

趣きのある木造駅舎ですね。

 

豊川まで戻り、二川宿を目指します。

 

続く右矢印

 

 

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