"つくば道"のゴールから街道を渡り、

 

旅館や商店の間を抜けると、

 

そこは筑波山神社の社頭。

 

 

徳川家光が寄進した御神橋。

 

 

安土桃山風の反橋、年数回の例祭の時のみ参拝者も渡れます。

(市指定文化財)

 

石段下から望む随神門。

 

 

左には御神木の夫婦杉。

 

石段の狛犬。

 

 

迫力の随神門も徳川家光の寄進です。

 

 

現在の門は2度の焼失後、1811年の再建。

(市指定文化財)

 

門には、倭建命と豊木入日子命の御神像が安置されています。

(東国を平定したと伝わる、筑波山ゆかりの神々)

 

参道を振り返る。

 

 

 

神仏習合時代に仁王門だった名残りか、脇には楼上への階段があります。

 

門の横にそびえる大杉。

 

 

樹齢は800年を超えるそうです。

 

 

それでは、門をくぐり御神前へと。

 

 

御祭神は次の二柱。

・筑波男ノ神 (伊弉諾尊)

・筑波女ノ神 (伊弉冊尊)

 

創建不詳ですが、関東平野に人が住むようになった頃から筑波山は崇敬されていたと伝わり、神々が祀られたのもその頃のようです。

 

 

当初、信仰の中心は中禅寺が司どっていましたが、神仏分離により中禅寺は廃され、現在の筑波山神社の形となります。

 

拝殿は明治8年の造営。

 

 

御本殿は筑波山山頂にあるので、ここには拝殿だけが建っています。

 

参集殿兼授与所。

 

 

拝殿から渡り廊下で繋がっています。

 

東側に進むと、

 

春日神社・日枝神社が鎮座しています。

(市指定文化財)

 

 

筑波山神社の前身、中禅寺の鎮守社です。

 

御本殿。

(左が春日神社、右が日枝神社)

 

 

日枝神社の向拝の蟇股には、三猿の装飾が施されています。

 

朱色によもぎ色が美しい。

 

 

更に奥に進むと、愛宕山神社と楠木正勝の墓があります。

 

 

楠木正勝は楠木正成の孫で、虚無僧の祖と言われている人物。

 

虚無僧とは、深い編笠を被って尺八を吹く僧侶の事です。

 

続いて、境内西側へ。

 

琵琶湖の竹生島から勧請された厳島神社。

(県指定文化財)

 

 

筑波山名物"ガマの油"の生みの親、光誉上人の五輪塔。

 

 

御朱印とオリジナル御朱印帳。

 

 

 

ダイヤモンド筑波と葵の紋が眩しい。

 

お参りを済ませ、宿へ。

 

続く右矢印