国の史跡に指定されている高岡城趾です。


東側から入城。

高岡城は、前田利長が隠居後に築城させた城で、利長の死後、一国一城令により廃城となりました。

その後も、米蔵や火薬蔵が置かれていたそうです。

現在では、高岡古城公園として整備されていて、

城址内には、体育館や動物園まであります。

まさに、市民の憩いの場ですね。

けれど、そこは元お城、

井戸が遺されていたりします。

こちらは、三の丸跡にある民部の井戸。

美しい水濠公園には滝まであります。

左の森の所にありますが、写真じゃ分からないですね。

朝陽橋。

 


綺麗な朝陽を見る事が出来るのでしょうね。

射水神社にお参りしてから、再び、城跡散策。

射水神社の西側にある本丸広場。


雪に埋もれていますが、広々とした芝生の広場で、雪の無い季節の休日ともなれば、賑わうのでしょうね。

広場の傍にある前田利長の騎馬像。

 

本丸井戸。


本丸広場から射水神社の参道へ。

参道は石垣の遺構の上を通っています。

 

そして、南側の駐春橋を渡って、

 

城外へ。



桜の名所としても知られる高岡古城公園、前回も今回も冬の訪問だったので、今度は春がいいですね。

続いて、高岡の町中を散策します。

高岡城跡から真っ直ぐ通りを進んでいくと、

日本三大仏に数えられる、高岡大仏のある大佛寺に辿り着きます。

一と二は奈良と鎌倉です。

普通の町中にドンッとそびえている光景には、ちょっとびっくり。

1907年から26年の歳月をかけて造られたもので、

高岡の銅器製造技術の粋を集めたものとして、高岡を象徴するスポットになっているそうです。

かの与謝野晶子が「鎌倉大仏より一段と美男」と評したと言われています。

台座の下は回廊になっていて、


様々な仏教絵画が飾られています。

そして、

ヌッと!

明治の大火で消失した先代の木造大仏の頭部が安置されています。

お背中もしっかり拝めます。


お城に一の宮神社に大仏と、見所満載な高岡ですが、散策はまだ半ば。

続いて、この先に広がる土蔵造りの町並みを散策します。

続く

<参考>
日本一の大仏、奈良東大寺の大仏様。
Click here
美男子の誉れ高い、鎌倉高徳院の大仏様。
記事にしてなかったようです…びっくり!なので、画像で