宝登山から長瀞駅に戻りました。
駅舎は神社をイメージした造り。
地方の駅はご当地色が豊かでいいですよね。
駅から線路を渡ると、荒川まで小径が100m程続いています。

土産物屋や蕎麦屋と、結構賑わっています。
程なく、荒川に到着。
対岸の岸壁と、遠くに見える山の風景がいいですね。
ライン下りの小舟が泊まっていました。
岸壁に登って、周囲を一望。

下流の方に目をやると、ちょうど小舟がゆったりと。
所々、立ち入り禁止になっていましたが、それもそのはず、
結構な高さ。
(高い所は苦手です…)
ここ長瀞渓谷の見所は、
山脈を借景とした風景に、対岸の赤い帯が走る秩父赤壁。
そして、何と言っても、
この岩畳。
隆起した岩の層が畳上に連なっています。
岩が滑り落ちる様に剥がれて形成されたそうです。
岩畳の上を下流に向かって進みます。
途中、岩場に神社の紙垂(シデ)の様な物が付いた竹の柱が。
周囲に祠の様なものは見当たりませんでしたが、神様の依り代でしょうか?
20分程進むと、岩畳も行き止まり。

ここからは、川沿いの散策路を進みます。
日陰にはまだ残雪。
岩の隙間に石が並べられ、賽銭も。
特別な地なのでしょうね。
案内看板によると、この辺で虎岩と呼ばれる、マーブル柄の岩があるそうなのですが、どこだろう?と歩いていたら、見落としたようです…
けれど、この岩、伏せてる虎か大型犬に見えるような気が…
勝手にこれも虎岩としちゃいますか 笑
散策路の木々の間から差し込む陽の光。
この季節ならではの光景。
もの寂しい風景ではあるけれど、新緑や紅葉とは違う、染み入る美しさ。
最近、こういう枯れた冬景色が好きだったりします。
これが数ヶ月後には緑で萌えまくるのですから、自然のサイクルは凄いですね。
散策路を右に上がると、上長瀞駅前の通りに出ます。
飲食店や蕎麦屋が数件並んでいます。

旅の締めは蕎麦。
「そば処 うちだ」さんで、
天ぷらそばを。
16時ちょっと前、閉店ギリギリだったみたいです。
上長瀞駅はすぐそこ。
長瀞駅とは違って、ひっそりとした町並みで、こちらはこちらで味があります。
日がもう少し長ければ、一旦、長瀞駅まで戻って、町中散策をするところなのですが、もう暗くなり始める頃だったので、今回はここまで。
奥埼玉、秩父。
川越とも同じ沿線で結構近く、川越→秩父(長瀞)のラインは最高です。
古い町並みに自然に、古の神社、そして、美味しい食べ物。
これで、温泉街があれば最強なのですが…
次回は桜の季節にでも。
あと、秩父名物、わらじカツとやらも食べてみたい。
あとあと、「野さか」さんの豚丼をまた食べたい…
ご当地マンホール。
長瀞のライン下りですね。
以上で、日帰り長瀞旅のお仕舞いです。
<参考>
脅威の豚丼、秩父名店「野さか」さん
→Click here