まだまだ続く勝手な回顧録。

4月にメニューがリニューアルされて…

一層、ストイックになった様に感じました。

「濃菜tomato麺」

かつてのベジトマのブラッシュアップ版。牛スジのトッピングが無くなり、よりベジ&トマトを強調した味わいに。
トマト好きの私にとっては、たまらない逸品。

旨味が凝縮された野菜スープと、爽やかなトマトスープが絶妙なコンビネーションで、最後の一滴までトマトを堪能。

素人感覚ですが、トマトって、風味や酸味を損なわずに調理するのが案外難しいと思うのです。

たいていは、ガーリックやオイルで味のコクと風味を誤摩化していると言うか、カバーしている気がするし。

それが、この店ではしっかりと、トマトの味がアピールしてきて、ほんと最高。

続いて、茨城の柴沼醤油さんの生醤油を使ったシンプルな「醤油ラーメン」

醤油そのものを主人公に据えた、地味ながらも滋味深く優しいひと品。

スープを下の上で転がすと、その豊かな風味を更に堪能出来ます。
(ワインかっ!?)

そう言えば、以前、
筑波山神社に行った時、この柴沼醤油さんが奉納した醤油樽が拝殿に置かれていました。
(美味しいラーメンありがとうと拝んでみたり)

そして、リニューアルで面白かったのが「さくらたまごの卵かけご飯」

醤油やタレは掛けず、チャーシューと塩昆布、薬味だけで、卵そのものの味を愉しみます。

普通で考えると、何たる暴挙!かもしれませんが、ゆっくり卵本来の風味を味わうと、日頃、いかに調味料に振り回されているかを痛感します。

他のサイドメニューも…

「和牛モモ肉の山葵醤油ご飯」と「チャーシューご飯」

これらも脂身では無く、あくまでもThat's 肉な、この店らしい丼メニュー。

そして、カレーシリーズ改め「伽俚ラーメン」に、

「伽俚tomato麺」

自分もカレーを作る時には必ずトマトを入れていたので、このメニューは超ツボでした。


リニューアルではカレーが特に美味しくなった気がしました。肉の旨味が増した?

リニューアル後も限定ラーメンの創作意欲はとどまる事無く…

春の豆乳シリーズ。

まずは、「鯛と豆乳のポタージュスープのラーメン」に、

「金目鯛と豆乳のポタージュスープのラーメン」

豆乳が濃厚なスープにコクを与えながらも、あさっりさせていて、上品な仕上がり。


そして、「海老と豆乳のポタージュスープのラーメン」

海老の身を鶏チャーシューでローリング。海老の甘味満載の最高にクリーミーなラーメンでした。

続いて、大いにハマったのが、

水曜ランチ限定だった「烏賊煮干しの白湯スープのラーメン」


ここまでイカの風味を濃厚に演出したラーメン、いや、料理は他には無いのでは?以前の秋刀魚のラーメンと並ぶ再現性(?)ですね。

そして、
最近、にわかに都内でブーム中の名古屋のご当地麺、「台湾まぜそば」と、

「台湾ラーメン」

旨味あってこその辛み、それを実感出来る旨味いっぱいのメニューでした。

特に肉味噌が素晴らしい食感&旨味。

そして、夏。

今年も出ました!

「初夏の彩り野菜の冷たいラーメン'14」(限定)

下味のついた彩り夏野菜にキュウリとオクラのソース。

もう食べられないのかと思うと…ただただ涙。

突然、「冷たい醤油ラーメン」なんてのも数回だけ限定でありました。

ここの麺は冷やしの方がより美味しい…かも?

そして夏になり、8月閉店が報じられ…

続く