昨年の静岡旅のハイライト。

 

遠江国には一の宮、小國神社へ。
*読みはトオトウミ

遠江国には一の宮が2社存在していて、先日の事任八幡宮ともう1社がこの小國神社。

地元の神社らしい雰囲気の事任八幡宮に対して、こちらは大社の風格漂う神社。

掛川から天竜浜名湖鉄道線で30分、田園風景が広がる遠江一宮駅で下車。

駅からは送迎バスで10分程。

 

◆遠江国一の宮 小國神社◆


 

社頭にはどっしりとした石鳥居。

 

額の社名は伊勢神宮の宮司さんの筆によるものだそうです。

鳥居をくぐると、風景も空気も一変。


 

杉に囲まれた美しい参道が続きます。

参道には様々な摂社・末社が佇んでいます。

鉾執社

 

歴代の神職をお祀りしています。

 

 

思わず、ふわっと吸い込まれそうな雰囲気。

神幸所

 

春の例祭の時に御神輿が安置される場所です。

参道だけでもう満たされた気分。

二の鳥居


かつては、楼門があったそうですが、明治時代に焼失してしまったそうです。

参道にはおみくじ箱が並んでいます。



拝殿

<御祭神>

大己貴命

(大国主命の別名)


創祀は神代まで遡るそうですが、1500年程前に社殿を造営したという記録が残っているそうです。

 

荘厳な造り。


東海地方の出雲大社といった風情。



社名の小國も大国から転じたという説があるらしいです。

森林浴を満喫出来る散策路もあります。




境内を流れる宮川。



水面に映る緑が美しいですね。

この辺り、秋は紅葉、春は桜が見事だそうです。

境内には多くの見所があり、数キロ離れた元々の鎮座地、本宮山には奥宮である奥磐戸神社もあるので、次回は涼しい季節に一日ゆっくりと巡ってみたいと心に決め、神社を後にしました。

御朱印



遠江一宮駅

 

大国主命と因幡の白ウサギがお出迎え。

駅舎内では、そば屋「百々や」さんが営業中で、結構人気の様子でした。

駅前に広がる田園風景。



自然の香りに包まれて、

この静岡旅もおしまいです。