皆さん、大人になって、その良さに
気づくもの、いろいろありますよね?

 

昔は日本酒の味がわからなかったけど、
大人になった今、その奥深さを知って、
地方に行った時には現地の珍しい酒を
買ったりしているわけですけど・・・。

 

子供の頃は面白くなかった「こち亀」が
大人になって、めっちゃ面白いように、
大人になった今、大黒摩季の曲の歌詞の
スゴさに気づくようになりました。

 

大黒摩季と言えば、この季節の名曲は
何と言っても「夏が来る」なんですけど、
この曲がヒットしていた頃はまだ子供で、
ただ夏が来ると歌っているんだと思って
いたのですが、実は、全然違いました。

 

サビは「夏が来る、きっと夏が来る」。
そろそろ梅雨明け宣言が出そうですが、
まさに「夏が来る」と歌っているのです。
しかし、この歌の「夏」は全然違います。

改めて、歌詞を見てみましょう。

 

♪近頃、まわりが騒がしい
♪結婚するとかしないとか
♪社会の常識、親類関係
♪心配されるほど意地になる

 

これが、この曲の歌い出しです。
30代も後半になりかけて独身の女性は
猛烈にササるんじゃないでしょうか。

 

「そろそろいい相手を見つけないと!」
「○○ちゃん、結婚したんだってよ!」

 

そんなプレッシャーをかけられると、
意地になってしまう女性は多いでしょう。

 

♪私が好きになるぐらいの
♪男には当然、目ざとい誰かいて
♪お見合い相手の付録に一瞬グラッと
♪するけど One More Chance!!
♪本気の愛が欲しい

 

言われてみれば、すこぶるイケてる男は
かなり早い段階で彼女がいるものですし、
とっくに結婚していたりするもの。

 

遅れてきた大物ルーキー的な女性が
30代半ばになって、いい男を探すのは
至難の業なのです。でも、お見合いよりも
本気の愛を見つけたい。

 

♪夏が来る、きっと夏が来る
♪真っ白な馬に乗った王子様が
♪磨きをかけて、今年こそ、妥協しない
♪アセらない、淋しさに負けない

 

今年の夏こそ白馬に乗った王子様が来る。
だから今年こそ妥協せず、焦ることもなく、
本気で愛せる結婚相手を探すぞっていう話。

 

しかし、僕は思うのです。
その姿勢が既に負けをこじらせる原因。
もう妥協しないなんて許される年齢では
なくなっているのです。

 

♪何が足りない、どこが良くない
♪どんなに努力し続けても
♪選ばれるのは、Ah、結局、
♪何もできないお嬢様

 

自分がこんなに努力しているのに、
結局、男を持って行くのは、中身のない
何もできないお嬢様って、どういうこと?

そう言いたいのだと思いますが、
コイツは猛烈に勘違いしているのです。

 

それは、自分は料理もできて、男の人に
しっかり気遣いもでき、ルックスだって
中の上、いや、上の下ぐらいはあるのに、
どうして男の人は、ルックスも中の下で
料理もろくにできなそうな男を選ぶのか。

 

それは、若干のブスで何もできなくても、
たいしたレベルの気遣いではないのに
自分が気遣いできる人間だと思っていて、
上の下のルックスだとしても上の上には
勝てないし、何よりも自分をお嬢様より
イケている人間だと思って他人を見下す
醜いメンタル女性を選ぶよりマシだから。

 

オマエはモテねぇ!

 

この究極のところに気づいていないから。
この季節、ラジオなどで「夏が来る」が
かかるのですが、改めて考えてみました。

ちなみに、2番の方が強烈なんですけど、
長くなりそうなので、続きはまた今度で。

 


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