めちゃくちゃ面白い展開になりました。
なんと、世界のコントおじさん・トランプ先生が、
本当にアメリカ大統領に選ばれてしまう大波乱です。
もともとは、過激な発言を連発する頭のイカれた
泡沫候補の金持ちオジサンだったのに、その発言が
いちいちギャグみたいで面白いと人気になってしまい、
とうとう本当に大統領になってしまいました。
完全にアメリカンコメディーそのもの!
多くの人が「さすがにトランプはないだろう!」と
思ったかもしれないのですが、僕はトランプ先生が
大統領になる可能性、十分にあると思っていました。
ワールドスケールのギャグが炸裂する
「チダイズム」的な時代がやってくる。
えぇ、トランプ大統領の誕生を喜んでいるのは、
田舎に暮らすダサいアメリカ人か、世界が滅んでも
それはそれでギャグだから面白い「チダイズム」か。
おそらく世界の真面目なインテリ層の皆さんは、
今頃、頭を抱えていることでしょう。
それさえギャグ!
日本政府の皆さんに至っては、失神寸前です。
なにしろ日本は、トランプ先生にコネクションが
まったくないので、口も利いてもらえない関係性。
トランプ先生が世界のコント職人だとするなら、
スーパージャパニーズプライムミニスターである
安倍晋三先生も、コント職人としては世界で十分に
通用するほどのポテンシャルを秘めていらっしゃり、
今回の大統領選にあたって安倍晋三先生は・・・、
クリントン勝利に全賭け!
選挙前は「91%の確率でクリントンが勝つ」と
言われていたので、わざわざアメリカに飛び立ち、
クリントンだけに「大統領になった時は、いろいろ
よろしくお願いします」と、ご挨拶。
少しでもトランプ先生にゴマを擦っておけば、
ちょっとは日本に対する印象も変わっただろうに、
そもそも相手にしてもらえなかった上に、頑張って
相手にしてもらう努力も怠ったので、トランプ先生は
ますます日本を相手にしなくなってしまったのです。
これは日本にとって、爆裂ヤバい展開です。
例えば、トランプ先生は「日本に派遣させている
アメリカ軍は撤退させよう」と考えているオジサン。
そもそもアメリカに日本を守る義理なんてないので、
日本に派遣するだけ金の無駄だと考えているのです。
実は、日本の米軍基地問題は、アメリカ様が日本に
居座りたいのではなく、日本が米軍様にいて欲しいと
思っているのがポイントです。
住民が基地に反対しているのを見て、アメリカ軍が
強引に居座っているような印象を受けるでしょうが、
辺野古に基地を作りたいのも、高江にヘリパッドを
作りたいのも、実は米軍様ではなく、日本なのです。
世界ナンバーワンフォースの米軍様が駐留すれば、
純粋な日本の軍事力が100だったとしても、
米軍様の軍事力が加わり、30万ぐらいになる。
日本は世界で唯一の被爆国なので、世界に核兵器の
根絶を訴える重要な役割を果たすべきだというのに、
アメリカ様が核兵器を無くすことを検討した時には
「ちょっと待ってくださいよ、アメリカの旦那!
核兵器は重要でしょう!」と熱弁したほど。
日本はキリッとした顔で「核兵器は持ちません」と
言っていますが、それはアメリカ先輩が核を持って
いるので、自分たちが持つ必要がないというだけ。
トランプ先生は「それでは卑怯だから、日本が核を
持てばいいじゃないか」とキッパリ言い切りました。
「核を持て」と言われても、立場的に持てないので、
日本政府はトランプ先生が大統領になる悪夢だけは
避けたかったのです、軍事的な意味で。
しかしながら、世界はコントでできています。
めでたくトランプ大統領が誕生することになり、
何が起こるか分からない世の中になる不安もあり、
強烈にドルが売られ、日経平均株価も暴落しました。
<ドル円レート>
<日経平均株価>
世界のミーハーなオジサンたちが勝手にテンパり、
「トランプショック」とか言いながら、円を買い、
株を下げているのを見て、さっそく面白いです。
おかげで僕が株を買わせてもらうチャンスが到来。
無駄に円高が進み、ドルを大量購入できるチャンス。
トランプ先生というギャグマシーンに振り回される
経済にお詳しいと自称する方々が、さっそくコント。
さあ、『チダイズム』の幕開けです!


