2015年5月30日20時24分頃、
小笠原諸島西方沖でマグニチュード8.5の
地震があり、小笠原諸島と神奈川で震度5強、
埼玉で震度5弱を記録。北海道から九州まで、
日本列島のほぼすべてが揺れたようです。
今回の地震は、震源の深さが590キロ。
観測史上6番目に深い位置での地震であり、
いつもと違う、ゆっくりとした揺れが襲いました。
地震の時、僕は東京駅の日本酒バーにいて、
「酔っぱらったかな?」と思ったら地震でした。
東京23区は、震度4。
いつもなら、「そりゃ日本は地震大国だから
平常運転っしょ!」と言わんばかりに、すぐに
電車が動き出すところですが、今回の揺れは
尋常じゃなく揺れ幅が大きかったこともあって、
首都圏の交通機関は完全に麻痺!
新幹線では停電が起こり、六本木ヒルズなど
高層ビルではエレベーターが止まり、その中に
閉じ込められてしまった人もいたようです。
地獄絵図。
これだけ各地で噴火が起こり、これだけ各地で
地震が起こっている時代、高層ビルに昇るのは
リスクになってしまいそうです。
ちなみに、僕は電車が止まってしまったため、
570円のグリーン料金を払い、セレブを気取り、
ゆったりとしたグリーン車の中でパソコンをして
過ごしていたので、けっこう快適に過ごしました。
地震が起こっても慌てません。
さて、今回の大きな地震で浮き彫りになった
出来事がいくつかありますので、まとめます。
まず、今回の地震は、緊急地震速報が鳴らず。
気象庁の判断で、鳴らさなかったのだそうです。
理由は、「震源が深いと正確な予測ができない」。
そもそも緊急地震速報が鳴っても正確な予測は
できていないのだから、震源が深かったとしても
緊急地震速報を出してほしいものです。
今回は特に震源が非常に遠い場所にあるので、
緊急地震速報が出てからの猶予はあったはず。
大事には至らなかったものの、備えは大切です。
そして、震源が深いと津波は起こらない。
今回の地震、マグニチュードが大きいために、
「これは津波が大変なことになるかも!」という
気持ちになりましたが、専門家は、今回の地震で
津波が起こらなかった理由を「震源が深いから」と
解説しており、深すぎる場合は津波が起こらないと
話していました。
ちなみに、東日本大震災の「本震」と言われる
東北地方太平洋沖地震は、深さが24キロです。
これくらい浅い場所だと、けっこうヤバいようです。
それと、震度4でもエレベーターは止まります。
大きな地震ならともかく、震度4でもアウトでした。
震源の深いゆっくりとした地震に、現代の文明は
まだ対応できていないようです。
エレベーターに乗れば、閉じ込められるリスクが
出てしまいますので、なるべく乗らない方がいい。
ダイエットにもなり、足腰が鍛えられ、省エネです。
エレベーターには乗らない!!
むしろ、かわいい女のコと二人きりだったら
乗った方がいいかもしれませんが、オッサンと
乗るぐらいだったら階段で行った方が安全です。
満員電車も長時間止まるリスクを考えた時には
乗らない方がいいのでしょう。美女と密着状態で
閉じ込められるなら、どれだけ長時間止まっても
耐えられる、いや、「もっと止まってくれ!」とさえ
思えますが、オッサンとの長時間の密着・・・。
耐えられる気がしない。
さらに言えば、いざ帰れなくなった時に泊めて
くれるような友達を各地に持っておくべきでしょう。
なにしろ、今回は運転再開を待ち、5時間かけて
帰ることができましたが、これで運休が決まったら
確実に「難民」になっていたところです。
ただでも都内のビジネスホテルは泊まれないし、
ネットカフェや個室DVD鑑賞も埋まるはずです。
ファミレスにも人が殺到するので、路上で寝るしか
なくなってしまうかもしれません。
もっと言えば、「やっべぇ!今日帰れねぇから、
オマエん家、行っていい?」とガムを噛みながら
オラオラと電話をかけられる「都合のいい女」が
各地にいれば、もっと難民にならずに済みます。
えぇ、「俺はセレブにグリーン車でパソコンを
やっていましたんで、全然大丈夫!(キリッ」と
ドヤ顔で語っているのは、めちゃダサい!
「今日はサエコん家泊まっから!」
これぐらいの男になりたいものです。
ということで、最近は箱根山が噴火をしているし、
口永良部島でも爆発的な噴火が起こっています。
これからは地震が頻発する時代になっている!
ですから、今回の地震を機に、改めて防災を
見直す必要があるのではないかと感じました。
皆さんも、僕と一緒に防災の備えをしましょう!