先日、オーストラリアの研究者たちが、
CTスキャンを浴びた子供の発がん率を調べ、
平均被曝量4.5ミリシーベルトにして、白血病、
骨髄異形症候群、リンパ腫、固形がんの確率が
約16%上がることを確認したと発表しました。
日本では、「100ミリシーベルト以上浴びて、
がんになる確率が0.5%上がるだけ」という
メルヘンしきい値がドヤ顔で語られ、よりによって
「600万ベクレル食べても楽勝!(キリッ」とか
言ってしまうヤツに、「カルト」と言われる日々を
過ごしているわけですが・・・。
なるべく被曝しないように
気を付けた方がいいんです。
わずか4.5ミリシーベルトで、あらゆる病気に
なってしまう確率が上がってしまうのだとすると、
食べ物に気を付けて暮らすことに意味があるし、
「保養」をすることにも意味があります。
この日、僕は岐阜県八百津町で行われている
ニシダッシュさん主催の「保養プロジェクト」に、
お手伝いというより、参加者として行きました。
千葉県柏市という放射能のホットスポットで
暮らしている僕なので、保養させる側ではなく、
保養する側で参加したと言ってもいいでしょう。
本当は、「原発を再稼働させるべきだ!」と
言っている頭の悪い会長がいるJR東海には、
1円たりとも銭を払いたくなかったんですけど、
やむを得ず、N700新幹線で移動。
こうなってしまったのには、もちろん、理由が
あるんですけれども、詳しいことは、来週にも
わかると思いますので、置いておきます。
名古屋からは、名鉄線の「新快速」に乗り、
保養キャンプの舞台にして、秘境中の秘境、
岐阜県八百津町の「山なんや」を目指します。
どうやらグリーン車っぽい車両もあって、
特別なチケットがあれば、座って行くことが
できたようなのですが、ルールがわからなくて、
一般車両に乗り、パソコンを使うことはできず。
座席に座れる時はパソコンが友達ですが、
座席に座れない時には、「かぶりつき」です。
飽きずに乗れる。
このあたりは、オッサンになっても変わらず!
1時間ほどの鉄道の旅でしたが、車窓からの
景色を楽しんでいたら、あっという間でした。
15年ぶりの「可児」。
実は、「可児」に来たのは、人生で2度目。
しかも、前回、可児に来たのは、可児市出身の
女のコを好きになってしまい、その女のコが
どんな所で育ったのかを見たくて訪れたという
身の毛もよだつホラー話です。
「偶然、可児に来る用事があってさ!」とか
写真付きのメールを送ったら、「懐かしい!」と
喜んでくれるんじゃないかと思ったのですが・・・。
今になって考えれば、
「恐怖」でしかない!
考えてもみてください。働いているわけでもない
20歳そこそこのクソメンが、可児に用事って?
今だったら、LINEで変なスタンプを押しまくり、
チャーミングにごまかすこともできるでしょうが、
当時は、携帯のメールです!
「ちょっと用事があって、可児に来てます。
ルミちゃん、この写真、懐かしいですか?」
ゾクゾクゾクゾクッ!
どうせ来るなら、貞子の方がマシです。
ルミちゃんに言わせれば、「気持ち悪い」の
一言なんですけど、僕も僕で付き合うために
必死ですからね。
不審に思ったルミちゃんから、「可児に
用事って、何?」と返信されたんですけど、
「ルミちゃんがどんな所に住んでいたのか
見たくなって!」と、正直に言うのだけは絶対に
アウトだということは自覚していたので、その時、
苦し紛れに放った渾身の謎の嘘。
「ここにしかない本を
図書館で読むため!」
今となっては、「そんなもん、国会図書館で
読めんだろ!」と言われたら終わりなんですが、
当時は、僕も僕で必死ですからね。
おそらく、僕の気持ち悪さに気づいていた
ルミちゃんは、「えっ?何の本?」と、さらに
不審満載の返信を送りつけてきたんですけど、
考えに考えて、僕が出した答え。
「戦国武将の!」
岐阜県可児市に、どんな戦国武将がいたのか
全然知らないですけど、歴史の資料だったら
可児に来てもおかしくないというクソメン発想。
「あれから15年!(※綾小路きみまろ風)」
今回こそ、他人に言える理由を持って、人生で
2度目の岐阜県可児市にやってまいりました!
線量の高い地域で暮らす
子供たちに、放射能の心配が
まったくいらない夏をお届け!
本当は、カワイイ女のコの出身地を見たいという
クソ野郎丸出しの理由で訪れる方が平和ですし、
ルミちゃん以外の人にとっては幸せなんですが、
こんなご時世なんだから、仕方がありません。
関東と変わらぬ記録的な猛暑の中、何もない
駅前で待っていると、保養プロジェクトを手伝う
「ふみ君」と「トミーちゃん」が僕を迎えに来て、
車に乗せてくれました。
ちなみに、男女が乗っている車の後部座席に
乗せてもらうと、なんだかお邪魔している感が
半端なくて、とても申し訳ない気分になるのは、
「ブサメンあるある」だと思います。
そして、車で走ること、約30分!
交通の便の悪さだけが際立った岐阜の山奥、
「山なんや」に到着すると、そこでは・・・!
バーベキューの準備。
アウトドアの達人が来て、けっこう本格的な
バーベキューの準備をしていました。毎日が
スペシャルな「保養プロジェクト」。
本当に素晴らしいので、ぜひ皆さんに知って
いただこうと思いました。これほど子供たちに
笑顔をもたらす男がいたとは・・・。
いよいよ明日、その全貌が明らかに!
読者の皆さんに、ちょっと幸せのおすそ分け。













