皆さんは、この『チダイズム』が発信している

さまざまな情報を、活用できているでしょうか。


世の中には、「兄ぃ」という男のように、情報の

受け取り方が猛烈に下手クソな人がいるので、

本来は僕が伝授することではないんですけど、

今回は、『チダイズム』をうまく使いこなすコツと、

情報の受け取り方について、レクチャーします。


実はこのジャンル、誰も話した人がいないと

思われるので、かなりディープで、貴重です。

わかりやすい例を挙げさせていただきましょう。

皆さんは、木下黄太さんが発信している情報を

どのように見ているでしょうか?


「木下さんの言うことは、すべてが真実」。


意外に、そう思っている人は少ないと思うし、

「兄ぃ」のように、情報の受け取り方が猛烈に

下手クソな人は、きっと、こう思っていますよね。


「木下黄太の情報は、嘘八百のデマだ!」。


「兄ぃ」は、もちろん、木下黄太さんにもカラみ、

「デマだ、デマだ!」とやっているわけですが、

リアルな目線で、福島に住む人たちの健康への

影響を、クチコミの速さで知ろうとするのならば、

僕は木下黄太さんしかいないと思っています。


例えば、原発事故の直後に子供たちが鼻血を

出したという情報がありますが、それが果たして

放射能のせいかどうかは、誰にもわかりません。


子供なんて、最初からしょっちゅう鼻血を出すし、

もしかしたら、飛び散ったアスベストが原因だと

言えるかもしれない。もし、そうなら別の不安が

出てきてしまったりしますが、いずれにしたって、

これが放射能のせいだと証明できない代わりに、

これが放射能のせいではないという証明だって

できないのです。


同様に、若い人が心筋梗塞で亡くなったという

情報があったとします。不幸にも、まだ若いのに

心筋梗塞になる人は、元から一定数いますよね。

だから、これが放射能のせいだとは言えないし、

だけど、放射能のせいではないとも言えません。


だから、大切なのは、子供が鼻血を出した原因が

放射能だったのか、あるいは、心筋梗塞になって

若い人が亡くなった原因が、放射能だったのか。

そういう一例一例を検証することではありません。


重要なのは、木下さんの所に

集まる情報が増えるかどうか。


木下さんは、各地で講演会を開き、いろんな人の

クチコミ情報を直接聞いて、情報を発信しており、

「それは放射能と関係ないんじゃないの?」と

思うような情報も含めて、発信してくれています。

でも、実はそれが重要だろうと、僕は思います。


なぜなら、木下さんが自分の判断で「放射能と

関係なさそうだから却下!」とやってしまうと、

本当は重要だったかもしれない情報を流さない

リスクが出てしまうので、とにかく全部が放射能と

関係あるかもしれないと仮定して、情報発信する。


要するに、受け取る側が「これは放射能とは

関係なさそうだな」と感じたら、そう判断すれば

いいだけの話で、「オマエはデマだ!」と攻撃し、

もし万が一、木下さんが情報の発信を辞めたら、

貴重なクチコミ最新情報が失われることになる!


現地で囁かれているクチコミの健康被害を

誰が最前線で伝えてくれるのでしょうか?


もしかしたら、数年後に心筋梗塞で倒れる人が

増えるかもしれない。あるいは、やたら白内障が

増えるかもしれない。今、クチコミで囁かれている

健康情報が、どのように変化するかが重要なので、

そういう意味で、非常に意義のあることをしている。

それが木下さんの情報だと、僕は思っています。


どこぞの安全野郎のツイッターをまとめたヤツを

読んで、600万ベクレルでも致命的リスクがなく、

「食べるのが難しっすなー」と言っているバカと、

現地の人の話を直接聞いて、自分の目と耳で

取材している人とでは、情報の価値が全然違う。


大切なのは、読んだ人たちが

「どう受け取るのか」なのです。


では、『チダイズム』の情報は、どうなのでしょう。

僕は、食品のセシウムを検査し、皆さんに結果を

公開しています。例えば、その結果が5ベクレル

だったとしましょう。


僕は、その5ベクレルの食品を誰が食べるのか

知りません。読む人の家族構成はバラバラです。

ある人は3歳の子供がいるかもしれませんけど、

ある人は70歳の老夫婦かもしれません。


すぐに「チンコ!」とか言い出す下品なブログを

「70歳の人たちが読んで、楽しいのか?」と

思うんですが、意外とたくさんのジジィやババァに

ご愛読いただいているので、僕も嬉しいです。


「おい、ジジィ!長生きしろよ!」

「おい、ババァ!愛してるぜっ!」


熱心にこのブログを読んでくださるということは、

きっと孫の幸せを考える善良なジジィとババァに

違いないと思いますんで、僕も将来は、そういう

ジジィになりたいと思いますが・・・。


僕の個人的な想いとしては、すべての年代の

人たちに、「なるべく被曝をしないでほしい」と

思っています。それは確かに、子供に比べれば

放射線の影響は少ないかもしれないのですが、

だからって無害だというわけではないからです。


ただ、「子供にはなるべく被曝の少ない物を

食べさせるけど、自分はいい」という人もいて、

それはそれで個人の自由ですよね。


つまり、5ベクレルが検出されたものがあって、

僕は「気を付けてください」と発信しますけど、

「私の基準は10ベクレルなので、これなら

食べますよ!」という人がいてもいいのです。

基準が600万ベクレルなら、なおさら余裕です。


数値を知った上で食べるのなら、

それは完全に「自己責任」です!


それで病気になろうが、知ったこっちゃないし、

自己責任なんて言わずに、もっと危険を訴えて、

食べさせないようにするべきだったじゃないかと

泣きつかれても、本当はそうしたかったけれど、

アホみたいに攻撃してくる「兄ぃ」のような男が、

そうはさせてくれなかったということです。

だから、結論としては・・・、


大切なのは、読んだ人たちが

「どう受け取るのか」なのです。


さて、今日はちょっと長くなりますが、皆さんに

ブログを書くことで得られる「利益」についても

話しておこうと思います。


僕は、このブログを、まったくお金をもらわず、

今日の今日までボランティアで書いてきました。

しかし、いずれは僕にも、「利益」が発生します。

かねてから言っていますが、カタツムリより筆が

遅いでお馴染みの本を書いているからです。


出版不況の今、これで得られる印税なんて、

安いキャバクラで1回遊んだら終わるでしょうが、

それでも、このブログのアクセス数が上がれば、

本が売れる可能性は高くなります。


売れないよりは、売れた方がいいに決まって

いますから、僕も本を売るために、本屋さんで

誰も来ないサイン会の一つもやると思います。

だけど、必ず言われるのは、「不安を煽って、

商売してやがる!(キリッ」だと思います。


テメエは買わないくせにです。


1円も身銭を切らないのに、文句だけは言う。

だったら、オマエは「放射能が危険なのは

全部デマなので、信じる人は宗教です」の

コラム本でも出版すればいいんじゃないかと

思うんですけどね。


50冊ぐらい売れるんじゃね?


そういう僕も、60冊ぐらいしか売れないという

噂がありますんで、大きなことは言えませんが、

このブログが、無収入で運営できているのは、

僕が別の仕事で収入を得て、セシウム検査に

かかっている費用は、ワイルド社長が支援して

くださっているからです。


もし、僕が仕事をしていなければ、ブログを

運営するどころか、生活すらできていないし、

ワイルド社長に出会っていなかったとしたら、

きっと皆さんから、いっぱい寄付を集めないと、

検査体制を維持できなかっただろうと思います。


しかし、「寄付」というのは、簡単にお金を

集められる代わりに、非常に脆弱な収入源で

あると、僕は考えています。


例えば、震災直後ならば、被災地への寄付を

集めてもたくさん集まるでしょうが、2年が経ち、

同じように寄付を集めようとしても、同じ金額を

集めるのは、とても難しいと思うのです。


つまり、人々の寄付へのモチベーションは、

次第に下がっていくもので、収入源を寄付に

頼ってしまうと、活動内容が金額に比例して、

どんどん先細りしていってしまう可能性がある。


そして、震災問題、原発問題で、現地に入って

活動をしている英雄たちの多くが、皆さんからの

「寄付」や「カンパ」を収入源にしていたために、

自然消滅的に消えてしまったのが現状です。


資金調達に奔走するばっかりに、

現場で奔走できなきゃ本末転倒。


ちなみに、「ざまあみやがれい!」の管理人、

座間宮ガレイさんが、「ラジオ・フォーラム」に

苦言を呈していたのも、収入源を寄付に頼ると、

運営を維持できず、消滅する懸念があったから。

意義のある活動が継続できない可能性がある。


要するに、どんなボランティア的な活動であれ、

「どうやって寄付以外の収入を得るのか」が

重要で、それはもちろん、僕にも言えるのです。


だから、本を書いて、売れた分の利益を得る。

確かにビジネスです。でも、読みたくない人に

強制的にお金を払わせるわけではありません。

読みたい人がお金を払って、本を楽しみます。

本を買ってくれた人が、その本の金額以上に

楽しんでくれたら、文句はないわけです。


結局、どんな善意にも、絶対的に資金は必要。

ただ自腹を切るのでは、いつか資金は枯渇して

活動が続けられなくなるのは、目に見えている。

一時的に寄付を募ることは悪くはないのだけど、

労せず資金を集めることに甘んじてはならず!


将来的には、書籍だけでなく、動画コンテンツや

映画の製作などにも携わるかもしれませんが、

利益を得ることで、次なる取材をしていきたい!


伝えることは「無限」にある!


本を書くことも、ブログを書くこともそうですが、

情報を発信する人は「クリエイト」しています。

簡単に言うと、何かを生み出しているということ。


生み出したものには、それなりの価値があって、

例えば、このブログだと1日22万アクセス以上を

叩きだす日があります。昔から『チダイズム』を

読んできた皆さんは、僕が発表している数字が、

だんだん大きくなっていることに気づくでしょう。


これだけたくさんの人に読まれると、僕の活動を

認めてくれる人が現れ、スポンサーになってくれる

企業も見つかります。宣伝をすれば、その企業に

利益が出て、みんなが幸せな気分になると同時に、

僕の取材費が増えて、もっと楽しい企画をお届け

できるようになります。これが、「クリエイト」。


そして、こうした「クリエイト」している人たちに、

代案無き否定をするのは、才能のない人たちが

よくやってしまいがちなことですが、これを一言で

言うならば、単なる「バカ」です。


「クリエイト」するには、他人の否定ではなくて、

自分が発信者となって、情報を提供することです。

もし、「兄ぃの600万ベクレルまで安全宣言」と

名づけられたブログがあって、毎日、強烈に汚染

されている食べ物を食べていたら、どうでしょう?


ブログの最後に、「目標の599万ベクレルまで

あと何ベクレル」と言って、毎日モリモリ食えば、

『チダイズム』より注目されるに違いありません。

きっと、応援してくれる人もたくさんいるでしょう!

放射能を安全だと言っている人はもちろんのこと、

放射能を危険だと思っている人もアクセスします。

風評被害を防ぐ、正義のスーパーヒーローです。


そこまでやっている人は、「社会の底辺」では

ありません。僕も思わず胸を打たれてしまうので、

ガイガーヌさんの家で採れた1万ベクレル超えの

ローズマリーを送って、熱烈に応援するでしょう。


ネットで騒ぐだけ=クソニート。


まずは、物を申す前に、「今日もセシウムが

体の筋肉に、実になじむ!」の安心ブログを

始めるところから、スタートしていただきましょう。

否定しかしないオマエが偉そうなことを言うのは、

プルトニウム239の半減期ぐらい早いのです。