皆さんは、恋人と一緒にお風呂に入ったりしますか?


だんだん寒くなってきて、お風呂が恋しくなる季節ですが、

恋人のいないアキバ系のブサメンの僕は、お風呂に入ると

ますます孤独を感じるため、毎日、その日のお気に入りの

女優やアイドルと一緒にお風呂に入っているという設定で、

お風呂に入っています。


たまに空気に向かって、喋ったりしてね。

昨日は、北乃きいちゃんと一緒にお風呂に入りました。

どうも、こんにちは。お風呂のお湯がしょっぱく感じるのは

けっして涙のせいじゃありません。ちだいです。


さて、今日もさっそく映画『スシ王子』のレビューを

お届けします。第1話 、第2話 、第3話 、第4話 を

ご覧になっていない方は、ぜひそちらをご覧になってから

読み進めていただければ、よりお楽しみいただけます。


昨日は、深夜にスシ王子が公園で日本刀を振り回し、

職質を受けたりしたところまでご紹介しましたが・・・。



ある日、田んぼを耕していたら、親方に「水を取ってこい」と

言われたスシ王子。なんと、この田んぼには米作りに

必要不可欠な水路が存在せず、わざわざ1km先の

崖の上から水を汲んで来なければならないそうです。


なんで、こんな面倒臭い田んぼで農業してんだ?


そんな的確な質問をする人は誰もいないらしく、

スシ王子は、バケツを2個持って、リポビタンDの

CMをのような断崖絶壁に挑んでいました。


夏の暑い日に1kmもある崖をバケツで往復してたら、

田んぼに水を入れた瞬間、すぐ蒸発して意味ないだろ!

っていうか、どんだけマッハで水を汲ませる気だよ?


しかし、親方の命令には逆らえないのが寿司の世界。

スシ王子は健気に1km先の崖を往復していました。

このペースで親方の命令に従っていたら、そのうち、

「アナールにポコチン入れさせてくれ!」と言われても、

「はい、親方!」と言いかねません。


すると、バケツで水を運ぶ途中、断崖絶壁から

バランスを崩してしまい、転落してしまったスシ王子。

なんと、スシ王子の足は骨折してしまいました。


えーっ!? どうすんの、これ!?


しかし、まさかの展開が起こるのが『スシ王子』です。

なんと、先祖の霊が登場し、「1回だけじゃぞ!」と言い、

足の骨折を治し、あげくに崖の上まで戻したのでした。


そんなパワーがあるなら、先祖の人が

マフィアをやっつければいいんじゃね?


ところが、そうこうしているうちに、怪しい仮面をつけた、

こんなに見た目で不審者だとわかるヤツはいないだろうと

思えるぐらい不審な「寿司マフィア」のドンが、カッパ君を

スカウトし、「うちの店で働かないか?」と言いました。


ちなみに、寿司マフィアのドンが経営しているお店は、

スシ王子がシャリの達人を探している時に訪れた

2軒目のクラブで、「ニューヨーク・スシラップ」を歌う

痛さに満ち溢れていたお店です。


「寿司マフィア」なのに、

どんだけ邪道なんだよ!


と、ここで寿司マフィアから素敵なお知らせです。

なんと、カッパ君をスカウトするにあたり、シャリの達人の

店の常連だったカッパ君の彼女を、スシラップを歌う

お店に呼んでおいたというのです。


あれ? 彼女って、女のコか!


すみません。ここで皆さんに訂正がございます。

映画も後半にさしかかったところで気づいたんですが、

カッパ君はガチホモではありませんでした。ものすっごく

ボーイッシュな女のコと付き合っていただけです。


僕としたことが太田莉菜ちゃんを小学生の男の子と

間違えるとは 何たる不覚! いくら小さいモニターで

見ていたとはいえ、お恥ずかしい限りです。


切腹したい。


太田莉菜ちゃんは、この映画に限らず、普段から

基本的にボーイッシュな女のコですが、あまりにも

ファッションセンスがひどすぎて、小学生の男の子にしか

見えなかったです。この映画に登場するヤツは、

どいつもこいつも・・・。


で、寿司マフィアの店で雇われることになったカッパ君。

なんと、スシ王子が一生懸命耕している畑の水を

抜くように命令されます。まぁ、マフィアに雇われてる

わけですから、それぐらいのことは言われるよね。


ところが、スシ王子との思い出を思い出し、「そんなこと

僕にはできない!」と思ったカッパ君は逃げ出そうと

試みるんですが、逃げるとは何事だとナイフで刺され・・・。


死んじゃいました。


楽しい映画だと思っていたのに、まさかの死者!

しかも、この時にわかったんですが、カッパ君の彼女は

マフィアの手下だったことが、死んだ時にわかりました。

付き合った段階から、もうマフィアに狙われていたって

いうことらしいです。


でも、付き合ったっていうことは、太田莉菜ちゃんと

それなりのことはしているはずですし、もうこの世に

未練なんてないよな、カッパ君!


しかし、カッパ君の死により、親方は「店を閉鎖する」と

決めました。世界各国のマフィアに狙われておきながら

今の今まで死者が出なかったことが逆に不思議ですが、

こうなってしまったからには、仕方がないでしょう。


すると、何を血迷ったのか、用心棒の釈由美子が

「この店の寿司は私が守る!」と言い、カウンターに立ち、

いきなり寿司を握り始めました。どうやら釈由美子の父は

寿司職人で、小さい頃から寿司に憧れ、用心棒として

雇われているうちに親方の仕事を目で盗んだようです。


親方に食べさせ、「どうですか?」と言う釈由美子。

ところが、「オマエの寿司には熱を感じる!」と言って

却下しました。「女性は男性より体温が高いから職人には

向いていないってことですか?」と食い下がる釈由美子。

親方は、「オマエの寿司からは殺気を感じる!」と言いました。


「『女だけど寿司を握れることを認めさせたい』という

強い殺気が寿司に乗り移ってしまったのだ。寿司はタネと

シャリだけのシンプルな料理。だから、職人の気持ちで

味が変わってしまう。尖った心を感じる寿司は、

本物の寿司とは言えねぇ!」。by親方。


でもね、親方。一つだけ言ってもいいですか?


そもそも黒いド派手なマニキュアをつけて

寿司を握ってることを注意しろよな!


体温だの、殺気だのっていう以前に、化合物満載の

塗料を爪に塗って寿司を握る方が問題だろうが!

寿司に乗り移った気持ちなんて、どうでもいいから、

食べる側の気持ちを害すのを、やめてくれよ!



そうです。この映画、最高の寿司を握るというヤツが

ファッションはアキバ系だわ、言ってることは的外れだわ、

素人の僕の方が、はるかに寿司をわかっている始末!

そして、この後、この映画は衝撃的なラストを迎えます。


・・・が、そろそろ新垣結衣ちゃんとお風呂に入るお時間に

なってしまいましたので、この続きは、明日お届けします。

ありがとうございました。