昨日、もしも福田沙紀ちゃんとデートするとしたら、
どこのゴハン屋さんに連れて行ったら喜んでくれるか
真剣に考えていたんですが、悩みに悩みまくった末に
結論が出なかったので、ちょいとカフェやレストランが
載っている本を買ってこようと、銀座コアビル6階にある
ブックファーストに出かけたんです。
えっ? もちろん、本当にデートするご予定なんて
ありませんよ。僕は大変痛々しいアキバ系の男なので、
脳ミソの中で、ひたすらシミュレーションするんです。
いつ、本当にそんなことが起こってもいいように。
そしたら、ビルの入口で、ピンク色の服を着た
キャンペーンガールのお姉さんたちが「3000円以上
お買い上げいただくと、福引に挑戦できま~す!」と
言っていたので、「これはちょうどいい」っていうんで、
ちょうど3000円超えるように本を買ったんですね。
福引の商品は、1等が3万円分の商品券(30本)、
2等は1万円分(50本)、3等5000円分(100本)、
4等は2000円分(700本)、そして、ハズレはなくて、
残念賞は「フリスク」が贈呈されていました。
そして、いざ福引会場へ辿り着いた僕。
お目当ては、もちろん、残念賞の「フリスク」です。
福引をやる時、普通の人だったら「もしかしたら
1等が当たるかも!」などと考えるのかもしれませんが、
僕はもうわかってます。今までの傾向から明らかです。
何かのとばっちりには当たったとしても、福引の1等なんて
当たるはずがないんです。そんなものが当たるぐらいなら、
とっくに勝ち組の人生を生きていてもおかしくありません。
それに、僕はアキバ系のキモメンの口が臭い男です。
残念賞の定番と言えば「ティッシュ」ですが、ティッシュなど
もらったところで、よからぬことにしか使わないでしょうから、
残念賞が「フリスク」だったのは、神様の配慮なのでしょう。
ありがとうございます、神様。
まぁ、せめて4等ぐらいが当たるかもしれないという
奇跡を信じてみてもいいんですが、そんな奇跡すら
今の僕には起こらないでしょうし、なんなら逆奇跡というか、
コントのようなハズレを引く運命にあるのが僕という男です。
ほら、前の人を見てみてください。2万円分ぐらい買い物を
したもんだから、8回ぐらいガラガラしちゃっていますよ。
こういう展開になっている時が一番危険なんですよね。
「前の人が回しすぎて、玉がなくなりました!」みたいな
ことが起こる前フリの可能性があるんです。
それに、前の人がこんだけガラガラを回しまくってると、
1回しかガラガラができないくせに並んでいることすら
恥ずかしく思えてきます。まぁ、秋葉原周辺の男たちに
「魔法使い」という称号をもらっていることの方がよっぽど
恥ずかしいっていう説もあるんで、こんなことぐらいでは
動じませんけどね。
そして、いざ巡ってきた僕の番!
レシートを出して、ガラガラを回すことになりました。
お姉さんに「ゆっくり回してくださいね!」と言われたので、
お姉さんのおぱーいだと思って、優しく回してみる僕・・・。
ガラガラガラ・・・。えっ?
すると、信じられないミラクルが起こりました。
なんと、面白いことが起こる星のもとに生まれてしまった
僕という男が、このガラガラの中から出したもの・・・。
パチンコ玉。
いや、マジです。ネタじゃありません!
「オマエ、どんだけ福引に面白いもの仕込むんだよ!」と
ツッコんでやろうかと思いました。すると、次の瞬間です。
「おめでとうございま~~~~す!!」。
えっ? 何ですか、この騒ぎは?
1個4円のパチンコ玉で、そんなにテンションを
上げられても、どうリアクションすればいいんでしょうか?
・・・ん? あれ? これ、銀色だけど、パチンコ玉じゃない!
ってことは、これ、もしかして、何か当たったか?
「すご~い、1等賞ですよ~!」。
えっ? えっ?? えっ?????
わかんない、わかんない。こんなの当たったことないから
まったくわからない。1等って、そんなにスゴいでしたっけ?
「3万円分の商品券になりま~す!」。
えっ!? ・・・さ、・・・・・・さん・・・・・・、
さぁ~ん万円!
えっ? そんなにスゴい金額の商品券が福引とかで
本当に当たるの? じゃあ、フリスクじゃないの?
本当に当たってしまいました。
とりあえず、この商品券をうまいこと使って、以前、
『チダイズム』でご紹介した、妙にツボだった営業の
女のコを口説くことができないかと思っております。
P.S.とおる氏へ。
この商品券は、かわいこちゃんとお食事するために
使いますので、オゴりません。よろしくお願いします。


