毎週金曜日は、「ちょっとだけ悪いことをする日」。

これまで、大仏のお面をかぶって証明写真を撮ったり、

コインロッカーに『ハズレ』と書いた紙を置いてみたり、

いっぱい悪いことをしてきましたが、今日の悪いことの

舞台となるのは、なんと、高級ホテルであります!


ウォンビロン05


見てください、このリッチな感じ!

思わずリムジンで乗り付けたくなるエントランス。


あまりに高級すぎて、入口がグルグル回るドアですよ。

しかも、ホテルの中に入ろうとしたら、ホテルマンの人が

グルグル回るドアを回してくれちゃいますからね。


えっ? 「ホテルマンの人がドアを回してくれるぐらい

そんなに驚くほどのサービスじゃないでしょ!」って?

何を言ってるんですか、バカを言っちゃ困りますよ!

このホテルはね、あまりにも高級すぎるから・・・、


ドアを回す係の人は、

ドアを回すためだけに

立っているんですよ!


そんだったら、最初から自動ドアにすればいいのに、

あえてドアを回す専属の人を配置するという高級っぷり。


そして、中に入ったら、ロビーにはクラシックなBGMが

流れているんですが、あまりにも高級すぎるため・・・、


ウォンビロン06


高台から、生演奏!


そんなもの、クラシックのCDでも適当に流しておけば

いいと思うんですが、それでは本物志向のお客様が

満足いたしませんので、あくまで「生」でお届けします。


ちなみに、ここまで書いてしまうと、お値段の方が

気になるかと思いますが、このブログを読んでいる

リッチな皆さんのために、簡単にご紹介いたしましょう。

一番お値段が安いお部屋に1泊した場合で・・・、


6万9300円。


僕みたいな貧乏な方々は、この値段を聞いて、

思わず「6万9千さぁぁんびゃぁぁく!」と、

アホになってしまったのではないでしょうか。


2DKの部屋に1ヶ月ぐらい住めるような金額ですもんね。

それが1泊だって言うんですから、どんだけ高いんだと。

参考までに、せっかくなので、スイートルームのお値段も

ご紹介しておこうと思うんですが、このホテルで一番高い

スイートルームのお部屋は・・・。


98万1750円です!


世界のナベアツ01


「きゅうじゅうはちまん

せんななひゃくごじゅうぅぅっ!」。


どんだけ金持ちになったら、こんな部屋に泊まることが

できるんでしょうか? ちょっと宝くじが当たるぐらいじゃ、

こんな部屋に泊まる勇気は出ませんよね。


でも、そんな宿泊費の高さにビビってる場合じゃありません。

今日は「ファンキーフライデー」。本来の目的を忘れちゃ

いけません。そう、今日はここで悪いことをするんです。


皆さんは、高級なホテルに行くと、必ずと言っていいほど

「コンシェルジュ」と呼ばれる人がいるのをご存知でしょうか?

「コンシェルジュ」とは、いわゆるお客様のワガママなどを

聞いてくれる、いわば「相談役」みたいな人。


例えば、コンシェルジュに「どこかで天ぷらを食べたいんだ。

近くにいいお店、ないの?」って相談したら、コンシェルジュは

すぐに調べてくれて、ピッタリの場所を見つけてくれます。

あるいは、「今日はとても疲れているんだ。ぐっすり眠るには

どうしたらいいかな?」と相談すれば、ハーブの入浴剤や

低反発枕を持ってきてくれたりします。


つまり、相談したことに何でも答えてくれるのが、

高級ホテルの「コンシェルジュ」というお仕事。

そこで今回は、ホテルの「コンシェルジュ」のお姉さんに・・・。


恋愛の人生相談をしてみました。


いくら、どんな相談にも乗ってくれるからって、

コンシェルジュは、「人生相談」にも乗ってくれるのか?

さっそく、高級ホテルのコンシェルジュのお姉さんを直撃!


僕:「あのー、すみません。ちょっと聞いてほしいんですけど。」

コ:「どうかなさいましたか?」

僕:「実はその・・・、最近、好きな女のコができちゃいまして。」

コ:「はい?」

僕:「どう気持ちを伝えようか、すごく悩んでいるんです。」

コ:「あの・・・、ご宿泊はされていらっしゃいますか?」

僕:「いいえ。」

コ:「予約の方は?」

僕:「いいえ。あっ、そうか。彼女とここに泊まればいいのか!」

コ:「・・・・・・。」

僕:「お姉さん、ナイスアドバイス!」

コ:「・・・・・・えっ?」

僕:「実はね、そのコの誕生日にサプライズがしたくって。」

コ:「あぁ、素敵ですね。」

僕:「どんなサプライズをしたら、喜んでくれると思います?」

コ:「どうでしょう。お花やケーキのサービスもありますが・・・。」

僕:「そういう普通のじゃないヤツがやりたいんですよ。」

コ:「部屋を風船でいっぱいにしてみるのは、いかがですか?」

僕:「そんなドラマみたいなこと、できるんですか?」

コ:「だいたい2万円前後で手配できると思います。」

僕:「部屋の中をバラの花で埋め尽くすみたいなことは?」

コ:「できますよ。」

僕:「えっ? それもできるんですか?」

コ:「バラの花びらを敷き詰めた方もいらっしゃいましたね。」

僕:「もう既にやった人がいるんですか!」

コ:「いらっしゃいますね。」


と、こんな感じで、10分ぐらい「恋愛の人生相談」に

乗っていただき、見た瞬間から、こんな高級ホテルに

泊まれるわけがないことが分かるような僕にすら、

親切丁寧に対応していただきました。


結論:

コンシェルジュのお姉さんは、

恋愛の人生相談にも乗ってくれる。


ちなみに、コンシェルジュのお姉さんは、どのホテルも

けっこうかわいかったりします。もし、お金に余裕があり、

高級ホテルに宿泊できるようなら、今度は「コンシェルジュの

姉さんと付き合うには、どうしたらいいですか?」という

相談をしてみたいですね。