毎週金曜日は、悪いことする日。
第1回・ファンキーフライデーです。
世の中には、若いうちにしかできないことっていうのが
たくさんあると思います。例えば、16歳や17歳の少年が
暴走族だったとしても、「ヤンチャなヤツだ」ぐらいにしか
思われないかもしれませんが、26歳とか27歳になって
まだ暴走族だったとしたら、それは、よっぽどの痛さですよね。
例えば、小学生が万引きしたとしたら、まったく親のしつけは
どうなってるんだと思いますが、大人が万引きしたとしたら、
それはもう、「早く死ねばいいのに」って思われます。
つまり、若いうちに悪いことをしても、時には許されますが、
大人になってから悪いことをすると、救いようがないんです。
しかし、世の中には、「今日の今日まで優等生として生きてきて
しまったので、もうすぐ大人になるのに、悪いことを1回もせずに
生きてきてしまった!」という人も少なくないはず。
「あの時は悪いことしたなぁ」みたいな青春を味わいたい。
だけど、だからって悪いことするのも、どうかと思う!
そんな皆さんのために、「チダイズム」では、今日から約3ヶ月、
全12回にわたりまして、「悪いこと初心者」の皆さんのための
「悪いこと講座」を開催したいと思います。悪いことですので、
実行する際には、職務質問されないように、ご注意ください。
それでは、さっそく第1回目のレッスンにまいりましょう。
今日、ご紹介する悪いことは、「これから就職しようと
思っている人の人生をメチャクチャにする悪いこと」です。
憧れの一流企業に就職したいと思って、中学、高校、大学と、
必死に勉強してきた人たちの人生を一瞬にして狂わせる。
こんなことをしたら、本当にワルの中のワルだと思います。
では、一体、どうしたらいいのか。
まず、大仏をかぶって、フラッと街を歩きましょう。
その際、人通りの少ないところを歩きたくなることは
分かりますが、警察官が巡回しているような場所では、
確実に不審者だと思われ、職務質問される可能性が
ありますので、そんな時は、あえて大通りがオススメです。
目指すは、駅前にある証明写真。
見つけたら、さっそく中に入って写真を撮ります。
撮影が終わったら、外に出て、写真ができるのを
ワクワクしながら待ってください。数分後・・・。
写真が出てきたら、
取らずに立ち去ります。
すると、次の人が証明写真を撮った時、出てきたと
思ったのは大仏の写真。それにまったく気づかずに、
そのまんま履歴書に貼っちゃったりなんかしたら、
もう最悪です。
絶対に不採用。
でも、ものすごく顔が大仏に似ている人の場合は、
面接を担当する人が、本人の写真だと勘違いしたあげく、
「初めて見た時、なぜか輝いて見えた」という理由で、
採用されるかもしれませんよね。





