「もーすぐさ、えべっさん(十日えびすのこと)あるやろ?」
と聞くと、
「うん!いくで!」
「お店でなぁ、飴とか食べるねん!」と嬉しそうな子どもたち。
どうやら保育所のみんなで十日戎に行くようで、
ちょうどぴったり、この絵本!
「この絵本にえべっさん(えびす様)出てくるねん。どんな顔してはるやろなー」
と言いながら読み始めた。
『どんぶらどんぶら七福神』
みきつきみ/文、柳原良平/画
こぐま社(詳しい内容はこちらに↓)
どれだけざわざわしていても
この絵本が持っている楽しい言葉のリズムに引っ張られる子どもたち。
絵本をじーっと見ながら、えびす様が釣り上げた鯛を見て、
「たいやきやー!」
「たいやきやーー!」
・・・鯛やて。
と内心思いながら、笑ってしまう。
そのまま読み進めると、七福神が宝船に乗る場面で
「シートベルト、せんでもいいん?」(しなくてもいの?)
と聞いてくるので、また、
ぶはーっと笑ってしまう。
「うん、せんでもええねん、船は!
」と答えながら読んでいく。
あーー、おもろ。
そして、巳年一押しのこの絵本。
(伝家の宝刀![]()
抜いてきた)
『ヘビのひみつ』内山りゅう ポプラ社
『さらわれたりゅう』沼野正子さく 福音館書店
(昔話も持って行ったけど、時間的に読めなかった)
…やっぱりすごい。
この絵本。![]()
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今年は何年か知ってる人おる~?と聞くと、すかさず
「ヘビ年ー!」
「そう!ヘビってめっちゃかっこええねん~」
と言って取り出すと、
「ほんまやー」
「かっこええー」
・・・すなお。![]()
次々と明かされる、ヘビのひみつに
子どもたち、驚きの連続![]()
でした。
卵を丸ごと飲み込んだ、おなかはち切れそうなヘビの姿に
「うわーー
すげーーっ!」
垂直な壁や木を登るヘビのひみつに
「えーーっ!」
「こーやって、おなかの鱗をひっかけて登るねん。」とゼスチャー交えて解説。
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ヘビの目には瞼がないと知って、
「ヘビって、、寝るとき、、、
ホンマに、
目ぇつぶらへんの
」
絵本の中の
木に引っかかっているもの(=ヘビの抜け殻)を知ってる子たちがいたので、
「今日、実は、本物のヘビの抜け殻があります」
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\えーーっ!/
さっき小学校の理科室行ったときに持ってきた。(久賀私物)
(これは自然科学絵本講座の時の写真。同じ抜け殻)
見たいさわりたい押し合いへし合い大騒ぎになって、
みんな変わりばんこに触って、
「ぬけがらの目のところ、透明でキラキラやで」って言うと、
「ヘビの目のところ、透明なん、見たいーーー
」(泣かんでも)
って、みんなで観察して、
(これは別の場所。ちょっと大きいお兄ちゃんたちは首に巻くw)
最後の絵本は大型絵本。これも楽しいよ。
小さいのもあるよー
体育の時間にねだられて、エアギターならぬ、エアー読み聞かせしてたやつ![]()
大型絵本は、みんなで当てっこしながら読みました。
色鮮やかで、ぴたっとハマる爽快感がある絵本!
あーー、読み聞かせって、やっぱり、たのしいなぁ~~^^
待ってる子たちがいてくれる うれしさよ。
子どもたちがいてくれるから、絵本が読める。
そんな子どもたちと
今年も たくさんたくさん絵本を読んで、
昔話を語ろう。







