興味があった「つまみ細工」。本を見ながら、基本のお花の作り方をすこしずつ勉強をしています。
そこで気づいたのが「布」と「接着剤」が作りやすさを左右する ということでした。
【布について】
初心者の私にとって、これは難しい~~~!!と感じる布もあれば、これは作りやすい!と感じる布もありました。
最初は何も考えずに和風と言えばちりめん!!と思い、手芸屋さんで置いてあった丹後ちりめんと京ちりめん、そしておうちにあった100均のちりめん風レーヨン布(型押しでちりめん風にしぼをつけたもの)でつまみ細工の練習を始めました。
その後、一越ちりめん&綿のシーチング布を使ってみると全然作りやすさが違ってびっくり!
何がどう違うのかというと・・・
この写真を見て頂けるでしょうか? 小さな正方形に切った布を半分に折り、私の手のひらで出来るだけ均等にぎゅ~っと押さえた後で手を離し、1分ほど経過してから撮影しました。
実験としては全然正確なものではないのですが、見て頂くと、折り目の残り具合に違いがあるのがおわかり頂けると思います。
そう!!これが作り易さの1つのポイントなんです。
折り目のしっかり残っているシーチングは一番つまみやすかったです。
つまみ細工の基本は布を折っていく作業。なので折り目の付きやすい、コシのある布の方が作りやすいと感じています。
今まで使ったことがある布は、丹後ちりめん、京ちりめん、一越ちりめん、ダイソーのちりめん風レーヨン、綿のシーチチング。
これを作りやすい順から並べると
①綿シーチング
②一越ちりめん
③丹後ちりめん&京ちりめん
④ダイソーのちりめん風レーヨン でした。
(④は一番ふわふわしてやりにくかったです)
あと、1度は試してみたいな~と思っている布が絹の羽二重。つまみ細工では非常によく使われている布のようです。今取り寄せ中でとっても楽しみ
。実際に使ったらこちらもまた感想をアップしますね♪
★一越ちりめんと丹後ちりめん
一越ちりめんは目が詰まっていてしぼも細かく、布にハリもあるので初めて触った時はまるで薄い紙やすりのように感じました。
丹後ちりめんと京ちりめんの印象は比較的似ていて、しぼも大きく一越ちりめんに比べると織りもゆったりしているようでした(一越ちりめんよりもほつれてきやすいようにも感じています)。しぼが大きい分、反射によるキラキラ感は一越ちりめんよりも華やか、という印象も持ちました。
こうやって布の特徴がすこしづつわかってきて、基本の丸つまみや剣つまみにもそれぞれ作りやすい布や布による仕上がりの違いあったんだなぁ、とようやく気がつきました^^;。
折り目も比較的しっかり、シャープな印象です。
シーチングで作った物よりも、1つ1つの花びらの折り目がふっくらしているのががわかります。
丸つまみ、剣つまみとも、布を2枚、3枚・・・と重ねて作ることもできるんですね。布を重ねれば重ねるほど、ちりめん布はふんわり膨らんでくる分、シーチングよりは大分難しくなりそうです。
でも、シボのふくらみが作品に丸みや温かみを与えてくれるので、先日ご紹介させて頂いたtusbomiさんの作品(★) のように、ふっくら愛らしい作品作りをしたい時には向いているように感じました。
★【接着剤について】
伝統的な製法では”でんぷんのり”をよく練ってから使うそうです。私のようにまずはおうちである道具と材料を使って作りたい・・・という人がつかうものとしては市販の糊やボンドになるかと思います。
今売られているつまみ細工テキストの多くが、でんぷん糊を使った作り方、市販の糊プラスボンドを使った作り方、ボンドのみの作り方等のどの方法を紹介しているのかはわかりませんが、皆さんのブログや口コミを読むと、多くの方が「糊」に苦労されているようでした。
つまんだ花びらを糊に仮置きしていると形が崩れてくる・・・><、と。
最初に書いた”折って形作っても元に戻ろうとする布”を抑えておかないといけないので、つまんだままの形を維持させようとする糊自体にも一定以上のねとっとした粘りや硬さが必要なのだと思います。
私の使用したテキストには糊とボンドの2つを併用して作る方法が載っていて、私もおうちにあった糊で試したものの全然形がとどまらず作業が進みませんでした。そこで愛用の布用ボンド(裁ほう上手)を使用、以来ずっと糊は使わずにボンドだけで作っています。
ボンドについては”木工用ボンド”を使っている方が多いようでしたが、ボンドにも固まるスピードの違いがあるので、それによっても作り易さが変わってくるかもしれません。
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