イタリア シチリアにて夏休み  1日目 いきなり大ピンチ。 | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

 

 

いつもありがとうございます。

旅が好きな「人と組織の専門家 コーチ型コンサルタント」宮本敦子です。

今まで、まぁまぁ味のある人生を生きてきました。

山あり谷あり、おかげさまで、沢山ネタもあるし、
彩り豊かな今を過ごしています。

こちらでは人生の折り返しを「ボーナスタイム」
として愉快に生きる私の

(仕事、私のこと、夫と私のこと)
日常を綴っています。

更新は気まぐれですが、良かったら時々覗いてください
  

 

<アップしていたはずが、下が気になっていました。。>
 
心配事も全てクリアして
さぁ、シチリアだ!
エトナ山だ!
と高速を走り
 
初日目指すのは
山の中のレストラン。
 
高速を降りて下道を走り出したところで
「この辺りにピスタッチオの村があったよね。
 お店に寄ってみようか?」となり
ナビに従っていると村の中に誘導されて
休日のランチタイム前で
出かけている人達も多いのか
ただでさえ狭い道に二重駐車やら
その中をいい勢いで突っ込んでくる対向車・・

ナビはどんどん村の中心に進むし
隣に乗ってても生きた心地がせず
と、ようやく大きい道路に出るかも?
その時に、ガリっと嫌な音。

石作りの道路の脇は
京都のいけず石みたいな出っ張りが
視覚のブラインドにあちこちにあって
道を知らない人にはわからない上に
トラックなど大きな車が多数擦っているから
石が鋭利なもののようになっているらしい。

止めて見てみたら
タイヤの横が破れていて
ホイルも傷ついて歪んでいます。
 
山のレストランまでは
まだ1時間ぐらい。
それも険しい道らしい。
 
珍しく夫が弱気に
「レストラン行けないかも・・」

私も動揺していましたが
車が動く状態にするも
レッカーにするも
まずは現状を把握すること。
 
車のことはよくわからないのと
冷静な現状把握のため
夫に色々と質問をします。
 
タイヤの下のパンクとは違って
スペアタイヤの交換になるだろう
ということ。
スペアタイヤでの走行は不安のため
タイヤが交換できたら尚いいと
夫は思っていること。
 
保険は調べてみないとわからないが
パンクは範囲内だが
ホイル代は請求されるかも。
タイヤ交換した場合、タイヤ代は実費?

少しは走れる状態なので
周りにガススタンドなどないか
見に行ってみようとなり

そしたら左手にトラックが入っている
大きな倉庫があって
「ここ、修理工場じゃない?」と夫に言うも
あまり反応なし。
「上にガススタあったような」と見にいくことに。

そうしたら、ピスタッオを使った商材の
お店があって、一旦お店でお買い物。
(このあと産地以外でも売っている店はあったけれど
どこもお高い。これは甘いクリームだけど、
お料理に使うものなど色々あって
もっと買っておけばよかったな・・そんな余裕はなかったけどな笑い泣き)


外に出て、作戦会議。
夫は自分で交換しようと思っている様子。
(なんでも自分でしようとするのが、良くも悪くも夫)
そうなると、どれだけ時間がかかるかわからない→私の心の声
とりあえず夫に先に車に戻ってもらい
気になった倉庫に寄ってみると
トラックが、車に代わっていて
中がよく見える!
修理しているよね?

夫にすぐ車を前まで持ってきてもらって
修理中のオーナーに
翻訳機を使って
「これ、スペアに交換できるか?
してもらえるなら待ちます」
と伝えたところ
「Si」と一言。(出来るとのこと)

助かった・・
何てラッキーなんだ。
車を止めた1分手前に修理工場なんて。
 
あとは大人しく待っていようと
思ったが、想定以上に早く順番が来て
念の為修理出来るか見た上で
あっという間に交換してくれて
パンクタイヤも格納してくれた。

自分でボルトを絞めるより
空気でシュッの方が安心だったし
タイヤの空気も入れて
万全。
 
あとで険しい道の想定を上回る道を
想定以上の時間走ることになるとは
この時点では、知る由もなく
 
夫曰く
「タイヤの空気を入れてくれたから走れた」
とのこと。
 
次の日・・
行きがそうなら帰りの道もそうな訳で
そんな道を往復走ったにしては
安定してくれているスペアタイヤ。
 
あとの行程は、さほど走るところはなく
このままでいこうかとの話も出たけど
 
契約書を熟読したら
「事故したら連絡しろ」って書いているし
空港までは40分ほどだし
持っていくことにした。
 
修理代が発生するのは仕方ないと
思っていて、いちばんの心配は
代車がすぐあるかということ。
 
なんせハイシーズンだから。
 
返却スペースに止めて
翻訳ツールを使って状況を伝える。
見ればわかるから、お兄さんは
粛々と作業を進める。
 
何かあれば翻訳ツール!
 
結果、パンクで処理され
ホイールについては触れられず。
事務所に戻って事故報告書の作成。
 
「簡単でいいのでパンクしたと
英語の活字体」で書いて
ということだから
(なぜに活字体指定? 読めないと困るから?)
そのままの内容を書いたら、簡単すぎると・・
私のスマホを指さして「ツールを貸して」と。
翻訳機でイタリア語 → 英語 での
変換を何回か行い
適当な言葉を探して、「これを書いて」
と言われる。
そのまま記入。
 
あとは向こうで書類を作成し
事務所のチームリーダーのような
年配の女性が、
その間に手際よく代車を探してくれて
 
処理が終わったら、代車も用意が出来ていた。
几帳面なイタリアの男性と手際の良い女性。
(他の国民以上に意思疎通が出来ないことが
ストレスなイタリア人。いいねこれ・・と
褒めていただきました。この後も大活躍。
これに向かって話してとお願いした方全員、
張り切って話してくださいました)
ここでも、なんてラッキーなのでしょうか。と思いました。
 
シチリアをたつ日は朝が早いので、
ドロップボックスの件も確認して、終わり。
 
思わず夫「料金は発生しないのか?」と
確認していました。
「しません」と聞いて、ようやく安心した様子。
(責任を感じてた様子)

車は、フィアットからチンクエになり
新車から10年越えの傷だらけ 笑
馬力とスーツケースがトランクに乗るのかだけが
懸念点。(後スペースを使えば乗るけど)
 
結果、馬力は、高速で踏み込めず
後ろから追われるのと
イタリアの車の追い越しは怖いらしい
(何かはわからない)
 
荷物は、トランクは無理で
後スペースを使ったため
2回、荷物を入れたまま観光という
タイミングに気を使ったものの
1回は監視カメラもあったし
エアタグマークが安心をくれました。
 
と、初日の早いうちから
色々とありましたが
小さい車になって、良かったという件もあったし
 
夫はもう何十年も海外で運転していて
はじめてなんですね。
処理と対応がスムーズだったから
一応経験できたということにもなりました。
 
夫は、「新車よって貸してあげたのに事故ったから
ボロボロでいいわよって思われた」と謎の自虐ネタ
を連発。(普段自己肯定感高い人)
 
日本では車の運転はとても上手だし
よほどショックだったんだろうな。
 
それにしても、シチリアの車舐めていました。
最後にシチリアに来たのは10年前。
こんなに運転荒かったかなぁ。
週末ということもあったかもしれません。
場所もあるかもですね。
モディカなどカターニャからの反対側では
慣れてきたことを差し引いても
健やかに隣に乗っていられました。
 
 
と、長々と事故の顛末でしたが
次回は山のレストランについて
書きたいと思います。
 
 
 

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