悪性リンパ腫ステージ4
治療方針が決まる前に
胆石による急性膵炎になり緊急入院
3週間の入院の末、一旦退院
2週間後再入院して胆嚢、胆嚢腫瘍、その周辺の
摘出手術を受ける
手術の朝
いい天気だ
朝6時頃から
採血のある人は看護師さんが回ってくるので
バタバタといろんな音がして目が覚める
そして
しばらくしたら血圧やら体温やらを測りに来る
その時に手術着や血栓防止の弾性ストッキングを持ってきてくれた
点滴もしてるから
あとで着替えのお手伝いをしてくれるそうだ
トイレに行ったり
歯磨きしたりして
あとは何もすることがない
話は変わるけど
推しのTXTのメンバーのひとりヨンジュンが
ソロアルバムを出すので
それを買おうか迷ってたんだけど
病院での暇な時間にポチってしまった笑
ファッションサイトなんかを見てたら
かわいい〜欲しい〜と
ついつい買ってしまいそうになるのを
グッと堪えた
今の私には収入がほぼない
気をつけなければ…
迎えが来ていよいよ手術室へ
今回は歩いて手術室へ行く
病棟の待ち合いに旦那が見送りに来てて
手術室までのほんの少しだけど
喋りながら見送ってもらった
手術室前でお別れして中へ入る
結構寒々しい感じ
オペに必要な器材の在庫などがずらりと並ぶ
何度もお名前は?とか
何の手術ですか?とか聞かれる
そして手術台へ
確かここでベッド温めておきましたから
って言われたような…
パジャマのズボンや下着などを脱いで
心電図などを取り付けられ
点滴が入り
麻酔のマスクをつけられ…
はい
記憶はここまで
目覚めは
手術室の中で『終わりましたよ〜』の声で
その時
不思議なことに
体の中がとても軽く感じた
なんかいい方向に向かったな
と思った
外に出たら
旦那が待っていた
そして一緒にHCUまで行き
周辺器材をあれこれ整理されてまた旦那が呼ばれる
手術は朝9時に始まって
この時点で12時40分だった
膵炎の時より
全然楽やったわ
寝てただけやけど
と喋ったのは覚えている
うん、元気そうやな
旦那が何かを見せた
胆石の入ったケース
えーっこんなにあったの?
ってくらいあった
それと胆嚢のガンは
CTの画像で測った通り
2.5センチくらいあったそう
それも取れたみたい
まだウトウトしてるので
旦那も早々にまた週末な、と帰って行った
HCUでは前いた時と同じブースだった
看護師さんも知ってる人ばかりなので
またよろしくお願いしますと
挨拶した
痛み止めを入れられてるので
痛みは感じない
とにかくまだ眠たい
夕方主治医の先生が来た
お腹を少し見て
傷もよさそうですねと言った
見ただけで傷の具合が分かるのか?
上からそっと触ってもどこか傷なのか分からない
今回の手術は
当初の膵臓周りの壊死してカチコチになっている
であろう部分もお腹が柔らかくなっていて
自然に体内に吸収されているようなので
下手に触らず
胆嚢と腫瘍だけをとったそうだ
ガンの状態はどうだったのか
まだ詳しくは聞いてないけど
当初聞いていたガンの場合は
肝臓の一部やリンパなども取るというのは
なかったみたいなので
手術としては一番小さく済んだようだった
前回は膵炎の腹痛や吐き気や下痢で
すごく大変だったし
手術後の体力は多少なくなったけど
リハビリは順調だった
今回はお腹を切ったので
管も出ていて中の胆汁や壊死性の貯留液などが出てきている
点滴、ドレーン、オシッコの管
酸素吸入、自動血圧計、心電図
いろんなものに繋がれていて身動き取れない
じっとしている分には
痛みはないけど
動くと痛い
ちょっと横にあるものを取るだけで
ひと苦労だ
前回より全然楽は撤回する
乳がんの時は
胸なので
動く時に腹筋に力が入ろうが全く痛くなかったので
それこそ翌日には歩けたし
その意外さに拍子抜けしたもんだ
お腹を切るってのは大変だ
10月26日 入院
27月 手術〜HCUへ