国東は、仏の里。
その名のとおりお寺がとても多く、磨崖仏も有名です。
そんな国東市が位置する国東半島は、六郷満山(=国東半島にある天台宗寺院全体の総称)という神仏習合文化が栄えた地です。
神と仏が複雑に融合した、国東半島独自の「六郷満山文化」。1300年以上の歴史を誇る仏教文化です。
※「国東市公式観光サイト」より引用
今回訪問したのは、六郷満山を総括する寺院である両子寺(ふたごじ)です!
まずは、両子寺を代表する石像仁王。山道や寺域を悪から守っています。
右側の阿形像(あぎょうぞう:口が開いている仁王さま)
左側の吽形像(うんぎょうぞう:口を閉じている仁王さま)
石造りの仁王像は胸骨や筋肉、天衣も逞しく表現されていて、力強さを感じられました。
仁王さまの足をさすると、強い足にあやかれるそう!!
(ありがたく2体とも触れさせていただきました)![]()
石段を登り切ったところにある山門。
辿り着くころには、息が上がっていた・・
上り坂はまだ続く・・
先へ進み、拝観料(300円)を納めて参拝開始⭐︎
「いつか来た道 今また歩む 今度は迷わず まっ直ぐに」
心に沁みますね。
奥の院に向かう途中に佇む「崖上国東塔」と「崖上磨崖碑」。
塔のように見えるものが国東塔で、その後ろに磨崖碑があります。
刻まれている梵字の説明板がありましたが、経年劣化でよく読めなかった・・![]()
磨崖碑は珍しいそうです。
さらに先へ進み、奥の院本殿に到着〜。
写真はありませんが、木造の十一面千手観音さまが中央に安置されています。
空気がとっても清々しい!
お寺なのに鳥居があるのですよ![]()
両脇には狛犬も鎮座しています。
神仏習合文化を感じられますね。
奥にある石の階段を降りてきましたが、急勾配で意外と長いです。
疲労がたまった足を滑らせないよう、手すりを握りしめて慎重に下りました(笑)
鳥居の近くにも国東塔。こちらは鎌倉時代の作だそうです。
ふぅ〜、歩いた歩いた。
両子寺は両子山という山の中腹に位置しているため、周辺を巡るのに登山をするごとく歩きます。
長い石段や木の根が剥き出しになった場所など、足場が良いところばかりではないので、思った以上に体力も気力も使います。![]()
それでも、また来たい!と心から思える素敵なお寺です。
護摩本堂が改修工事中で見学できなかったので、修繕が終わったらふたたび訪れようと決めました。
時間の関係で全てを回り切ることはできませんでしたが、大いなる自然や神仏のご加護を授かることができた、最高の参拝となりました![]()
🔸両子寺のお守り🔸
黒いお守りは干支別になっています。夫と干支は違いますが、偶然同じ菩薩さまでしたので、一つだけいただきました。
下の2つのお守りには鈴がついていて、非常に心地良い音がします。
ときどき振って心を平穏にしています![]()
2日目はずっと行きたいと思っていた場所へ向かいました。
旅日記の最終回として、次回は神仏習合の「神さま」に会いに行った記事を投稿しますね♪












