わたしの想い【隠者編】
大アルカナ【隠者】│正位置で出た場合の仕事運
安定した仕事運
【隠者】が正位置で出た場合
地道な努力が実を結ぶ暗示です。![]()
カードのイラストに登場する隠者は、孤独の中でひたむきに真理を探究しています。
このようすを仕事に置き換えると、
- 黙々と作業して自分の責任を果たす
- 長期プランで計画的に進める
- 頭を使い集中する
などのイメージでしょう。
このような姿勢で仕事に臨むことで、成果を挙げてゆけそうです![]()
ひとつのことを突き詰める研究職や専門職に縁があるかもしれませんね。
就職・転職に関しては、「どうしてその仕事がしたいのか?」を考える時期と言えそうです。
冷静に考えるために、いまの環境から少し離れて「どうして?」の先にあるものを探究してみると良いですよ。
【隠者】は実行力のないカードです。
ふだんの業務にしても、転職にしても、パッと決めて行動に移すのではなく、よく思慮する段階にあるととらえましょう![]()
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精神的な成果を得る
【隠者】の絵柄やカード名を見聞きすると、内向的で世俗から隔離しているような・・そんな印象を持たれることが多いのではないかな、と思います。
(わたしもそう思っていました
)
たしかに、【皇帝】や【戦車】のような「動き」や、「外向性」を表現するカードではありません。
とはいえ、閉鎖性はそれほど強くないのです![]()
それは「9」という数字にもあらわれていますよ。(9=奇数:能動的)
隠者は自分のたどって来た道を振り返ることで、真理を見出そうとします。
そして、知恵を使って応用しますから、精神的・哲学的な面はじっとしていないのです。
研究職や専門職が適職と言われるのもわかりますね![]()
もうひとつ、【隠者】に対応するサインはおとめ座です。
おとめ座は「土」のエレメントに属し、「土」はコツコツ努力を積み重ねることで形にする象徴。
つまり、【隠者】は現実的なものを重視するカードなので・・
仕事関連を占って(もちろんそれ以外でも)【隠者】と出会ったら、ものごとの本質を探究し、地に足をつけてじっくりと進んでゆきましょう![]()
困っている人には知恵を貸す、という姿勢も大切ですよ☆
大アルカナ【隠者】│逆位置で出た場合の仕事運
【隠者】が逆位置で出た場合
独りよがりになりうまくゆかない状況になりそうです![]()
こだわりが強くて失敗したり、内気になって自信を無くしたり、長時間勤務しているわりには作業が進まなかったり・・
周囲とのかかわりを拒否して単独行動をするとか、人のあら探しばかりするとか、環境に適応できず周りから変わり者と思われることも。
このような状況にあるため、新しい仕事を見つけるのも難しいでしょう。![]()
仕事場(社会)で孤立すると、ミスが続いたり作業効率が上がらなかったりして、会社と自分の双方にとって良いことはないですよね。
仕事面がうまくゆかないときに【隠者】が出たら、問題を改善するヒントが過去の経験の中に隠されているかもしれません。
ひとり静かに自分の内面を見つめ直し、いまとこれまでの振り返りを徹底しましょう!
「以前と比べてこだわりが強くなっている」と感じるならば、執着を手放すことを試みたり。
「前はもっと没頭していたな」と思うならば、集中力を増す努力をしたり。
偏りを修正するために、持ち前の「内面の探求心」を発揮しましょうね![]()
自己を見つめ直す時期
正位置の章で「隠者は、内向的で世俗に背を向けているイメージ」というお話をしましたね。
本来の隠者は、思慮深く現実を見つめ、真理を見出す性質を持つ賢者です。
ただ、逆位置になると、「内向的で世俗に背を向ける姿」がネガティブに偏るため・・
- 世間を否定する
- 他者のアドバイスを拒否する
- 頑固で非現実的
など、イメージどおりの印象が強くなります。![]()
内にこもること=閉鎖的、ではありませんが、逆位置の場合は、自分の殻に閉じこもり外界を受け入れなくなります。
そうすると、単なる偏屈な人となり、周囲との調和が図れず孤立することが考えられるでしょう・・![]()
また、「考えすぎ・考えなさすぎ」という面も示します。
考えすぎると(こだわりや執着)、常識に欠ける仕事ぶりになるかもしれませんし、
考えなさすぎれば、集中力を失ってミスをしたり、すぐにやめたくなったりするかもしれません。
「最近どうも気難しい・・」
「疑い深くなっているみたい・・やる気も出ないし」
こんなことでつまづきを感じるときは、何にこだわっているのか、積み上げた過程に未決の部分がないか、考えてみると良いでしょう。
【隠者】は、過去を眺めて前向きに生きる意味を探究するカードです。
自分の足元を見つめ直し、繰り返し、考えてみましょう!
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