銅壷(どうこ)
先日、Yahoo! サイドメニューのオークション欄に興味を引く画像が
掲載されてたので覗いてみた。終了時間まで30分で入札者ナシ。
商品はコレ。
銅壷と云って角火鉢に備えて使う道具。と説明あり。
右側は湯銭部で左側が炭を火種にする炉。
付属品は五徳(下左のリング状のモノ)と右側の茶釜様のポット?
左側に水をいれて右側の炉部の炭火の熱で湯を沸かし「ちろリ」を
湯煎して燗をつける。
以前、アウトドア系のブログを観ていて『野燗炉(のかんろ)』という
野外へ携帯して日本酒の燗とチョッとしたツマミの火入れが出来る
道具を紹介してた。
江戸期から昭和初期くらいの製品
熱伝導が良いので銅で造られているとのこと。
こんなのも
その頃、覗いたオークションでは結構な高値で落札されていたので
入手を留保。
でッ、冒頭の商品を競争者も無く安価で落札。
手元に届いたモノの状態が手入れもされていない様なので
コンパウンドを使って汚れ落とししてみた。
本体側面、汚れた皮膜が落ち素材の銅がでてます。
茶釜様のポットが素地の風合い。
コンパウンドで汚れを落とす前。
銅に錆止め?目的か?メッキ様な皮膜加工が施されてるようです。
100均のお椀サイズのステンレスボールの上端を金鎚で板金?して
火床にしました。
板金?したモノを試しにはめ込んだら意外なほどスッポリと収まり
拍子抜け。
加工途中の画像を納めず嵌め込んじゃッたのでビフォー画像がありません。
既存の炉口の折り返しに密着して外せなくなったので上から画像に
収めてみました。
通気孔に前後に七ツづつ3.2mmの穴を付けてみた。
この火床に炭を入れます。
これで携帯OK
茶釜様のポット?の底は五徳にピッタリなのでお湯も沸かせます。
このステンボールの火床の欠点と思える箇所
元がボールなので上端部の僅かしか本体に接してない(尻ツボミ)ので
湯煎用の漕(半円上の開口部の下に見えるパイプは左右を繋ぐ水の
通水管)に充分な熱量が伝わらなそう
火床の素材としては円筒形(大振りのメジャーカップみたいなヤツ)で
周囲に隙間ができないモノが理想
材料費¥100-、作業時間30分強では出来すぎかもねッ
10月にWan友たちとキャンプの予定があるので火入れを試してみます。









