最近色々とお騒がせしました。ついでにもう一つお騒がせしちゃいます。

こちらの記事で 、転職を考えておりまして、結構その気になって色々と調べておりました。

んで、22日に北海道の偉いさんとお話をしてきまして・・・会社内でも取締役クラスの非常に偉い人です。先日お誘いを頂いた元上司は同席しませんでした。


前の会社に入社する時も、この方の面接だったんですよね。当時は札幌営業所所長さんでした。お互いに気心も知れていますので、本当にざっくばらんと話をさせていただきました。現在の会社の状況・今後の展開予測・自分がなすべき事など、とんとん拍子で話は進んで行ったんですね。その時は父ちゃんもやる気満々でしたから・・・


条件面での話しになって、父ちゃんの状況を説明しました。これはもう単身赴任しか道はないと言うことで・・・父ちゃんもそれは覚悟の上ですし、家族も渋々ながら納得はしていました。んで、肝心要の待遇面についての協議となった訳ですがね・・・


これが芳しくない・・・問題点が3つ。


まず、考え方の違いが一つ。

『ずっと残っていた社員の頭を越えさせる訳には行かない。』とのコメント。

一度傾きかけた会社です。それを支えてきた人達には敬意を表します。別に役職について拘る必要もありません。それはそうでしょうと納得しました。

『評価は0から始まる』でちょっと待てよ・・・と

父ちゃん、今の会社でもそれなりの地位と将来があります。それを棒に振って転職するんです。今回のこれは【ヘッドハント】でしょ?と【一般の新規採用】とは訳が違うんじゃないの?と思いました。まぁここはおとなしく、向こうの出方を観察する事にしたんです。


二つ目が予想年収の開き。

予想を遥かに下回りました。これには絶句。残業という不確定要素を含めて、ようやく今の年収に届くか届かないかのギリギリの金額です。単身での赴任手当についてもスズメの涙でしたね。父ちゃんはここで大きくため息を吐きました。

今の父ちゃんは管理職なので、どれだけ残業しようとも固定給みたいなものです。その他に出張という名目の源泉徴収に乗ってこない収入が別にあります。父ちゃんはこれで自分の小遣いを賄っている訳ですが、この収入が断たれます。

その他に携帯電話を会社から渡されています。この料金も新たに自分で賄わなければならなくなります。その他色々と不都合になる事があり、それを金額換算すると、やっていける金額ではないのです。金額については交渉の余地ありと言って頂きましたが、幅がありすぎます・・・


最後が家族の反対。

これは予想通りだったのですが、この年収を嫁に伝えた所、『止めて下さい』の一言が・・・多分残業時間は提示された時間を上回ると思われます。初年度の評価がゼロでも2年目からは、評価を上げていく自信もあります。仕事自体も非常にエキサイティングなものです。ただ、それはどれも予想の域を出ることはなく、想像の世界です。今年から来年にかけて、非常に金のかかるイベントを控えています。今転職するとそのイベントをクリアする事が出来ないのは、誰の目から見ても明らかな事です。


非常に残念です。規模の大きな仕事でした。今のキャリアを捨ててもやってみたい仕事だったのですが・・・捨てたキャリアを挽回する自信もあったのですが・・・将来を夢見ていても、今の足元がおぼつかないものであれば、その将来も水泡に帰してしまうでしょう。そう判断しました。


tomatomaさん 色々とお気遣いのメールを有難う。父ちゃんのリクエストにも親切にお答え頂いて本当に有難う。でも、父ちゃんは北海道に残る事に決めました。父ちゃんは、今の会社でキャリアアップを計る事とします。年末年始にかけて、やらなきゃいけない事・決断しなければいけない事も増えました。


2006年は飛躍の年であるよう自分自身に磨きをかけたいと思います。