膝が痛くて病院で水を抜いてもらうと、一時的に痛みから解放される……。

しかし、再び水が溜まると同じ痛みに教われる。

そんな経験はありませんか?

根本的な解決方法はひとつ。「膝に水が溜まらない状態にすること」です。

「膝に水が溜まるのは異常」という勘違い

多くの方は「膝に水が溜まる=身体の異常だ」と思われがちです。

ですが、実は違います。

人間の関節は「関節包」という袋に包まれており、その中でスムーズに動いています。

そして関節包の中には、潤滑油の役割を果たす「滑液」という液体が入っています。

関節内で何らかの異常やトラブルが発生したとき、身体は膝を守ろうとして、この滑液を過剰に分泌するのです。

つまり、膝に水が溜まるのは異常な現象ではなく、「膝を守るための正常な防御反応」なのです。

本当の問題はどこにあるのか?

問題なのは、「なぜ滑液を過剰に分泌させなければいけないのか」という根本原因にあります。

その原因の多くは、骨格全体のバランスの悪さによる膝への過度な負担です。

人間の骨格は、本来左右対称に近い形でバランスを保っています(※厳密には多少の差があります)。

正しいバランスであれば、左右の膝にかかる負荷は「右50% : 左50%」となります。

しかし、骨格全体のバランスが崩れるとどうなるでしょう?

例えば「右40% : 左60%」のような状態になると、左膝には常に通常以上の負荷がかかり続けます。

この状態が長く続くことで膝への負担はさらに大きくなり、関節の動きに制限がかかってしまいます。

その摩擦や負担を減らし、動きをスムーズにしようとして、滑液(水)が過剰に分泌されるのです。

根本改善に必要なこと

骨格全体のバランスの悪さが原因で膝が痛む方や、水が溜まってしまう方は、骨格全体のバランスを正しい状態に戻すことで改善を目指せます。

なお、病院で医師が膝の水を抜く行為には、関節リウマチや感染症などの有無を確認する検査の意味合いが含まれている場合もあります。

氣になっている方は、一度医師のもとで水を抜いて検査を受けてみるのも良い選択だと思います。

いずれにせよ、膝の痛みと言っても「膝だけが悪い」わけではありません。

BODYPITKYOTOでは、膝だけに囚われず、「骨格全体のバランスを整えること」を一番に考えて施術を行っています。

膝に水が溜まっていなくても、お身体に少しでも違和感や不調をお感じの方は、どうぞお氣軽にお問い合わせくださいね。

BODYPITKYOTO

院長 藤崎進一

京都市北区大将軍一条町134

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